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かく‐ほう【確報】🔗🔉

かく‐ほう【確報】 たしかな知らせ。「―が届く」

かく‐ぼう【角帽】🔗🔉

かく‐ぼう【角帽】 男子の大学生の着用する、上部がひし形の帽子。また、転じて、大学生のこと。「―は勢いよく立ち上がり」〈正宗・一発屋〉

がく‐ほう【学報】🔗🔉

がく‐ほう【学報】 学術上の報告。また、それを載せる文書や雑誌。大学の広報紙誌。

がく‐ぼう【学帽】🔗🔉

がく‐ぼう【学帽】 学生・生徒のかぶる、学校の制帽。学生帽。

かく‐ほうめん【各方面】‐ハウメン🔗🔉

かく‐ほうめん【各方面】‐ハウメン それぞれの方面。それぞれの分野や立場。「―から協力を得る」

がく‐ぼく【学僕】🔗🔉

がく‐ぼく【学僕】 師の家や塾などに住み込み、雑用を務めるかたわら学問をする人。「二人共もとは父の家の―であったが」〈荷風・二人妻〉

かく‐ぼん【角盆】🔗🔉

かく‐ぼん【角盆】 四角い盆。

かくま・う【囲まう・匿う】かくまふ🔗🔉

かくま・う【囲まう・匿う】かくまふ [動ワ五(ハ四)]追われている人などを、人目につかないようにこっそり隠しておく。「犯人を―・う」

かく‐まき【角巻(き)】🔗🔉

かく‐まき【角巻(き)】 大きな四角の毛布でできた肩掛け。東北地方の婦人用防寒具。《季 冬》「男見て―の背がふとうごく/楸邨」

かく‐まく【角膜】🔗🔉

かく‐まく【角膜】 眼球の前面を覆う透明な膜。後方につながる強膜とともに眼球壁をなし、後面は前眼房に接する。

かく‐まく【核膜】🔗🔉

かく‐まく【核膜】 細胞内にある、核を包み細胞質と境にある膜。小さな孔が多数ある。

かく‐まく【隔膜】🔗🔉

かく‐まく【隔膜】 動植物の細胞や組織を区切っている膜。娘細胞間に生じる細胞膜、哺乳類の横隔膜など。電気分解や透析に用いる、流体の境界を隔てる多孔質の膜。特定の分子を選択的に透過させる。

かくまく‐いしょく【角膜移植】🔗🔉

かくまく‐いしょく【角膜移植】 角膜が混濁していて視力障害のある人の角膜を切り取って、他の人の透明なものを移植する手術。

かくまく‐えい【角膜×翳】🔗🔉

かくまく‐えい【角膜×翳】 角膜の濁る病気。かすみ目。目星(めぼし)

かくまく‐えん【角膜炎】🔗🔉

かくまく‐えん【角膜炎】 角膜の炎症。細菌・ウイルスなどの感染、アレルギーなどで起こり、異物感・流涙・痛みなどがみられ、角膜に混濁を生じる。

大辞泉 ページ 2732