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か‐げん【和弦】クワ‐🔗🔉

か‐げん【和弦】クワ‐ 和音(わおん)

か‐げん【家厳】🔗🔉

か‐げん【家厳】 他人に対して、自分の父をいう語。家君。

か‐げん【華言】クワ‐🔗🔉

か‐げん【華言】クワ‐ 表面だけを美しく飾っている言葉。実のない言葉。「―を吐く」

か‐げん【×訛言】クワ‐🔗🔉

か‐げん【×訛言】クワ‐ 訛語(かご)」に同じ。誤って伝えられた評判。

か‐げん【過言】クワ‐🔗🔉

か‐げん【過言】クワ‐ 言いまちがい。失言。言い過ぎ。かごん。

か‐げん【過現】クワ‐🔗🔉

か‐げん【過現】クワ‐ 仏語。過去と現在。前世(ぜんせ)と現世。

かげん【嘉元】🔗🔉

かげん【嘉元】 鎌倉後期、後二条天皇の時の年号。一三〇三年八月五日〜一三〇六年一二月一四日。

か‐げん【寡言】クワ‐🔗🔉

か‐げん【寡言】クワ‐ [名・形動]口数が少ないこと。また、そのさま。無口。寡黙。「―な彼女の頬は常に蒼かった」〈漱石・行人〉多言。

が‐けん【××硯】グワ‐🔗🔉

が‐けん【××硯】グワ‐ 石の硯(すずり)が主になるまで多く使用された陶製の硯。

が‐けん【我見】🔗🔉

が‐けん【我見】 自分だけの偏った見方や狭い考え。我執(がしゆう)

が‐げん【雅言】🔗🔉

が‐げん【雅言】 洗練された上品な言葉。正しいとされる優雅な言葉。→俗言 →俚言(りげん)和歌などに用いる、主として平安時代の言葉。雅語。

かげん‐うんどう【仮現運動】🔗🔉

かげん‐うんどう【仮現運動】 心理学で、運動知覚の一。実際には運動がないのに、次々と類似の刺激を与えられると、運動があるように感じる現象。映画はこの現象を応用したもの。見かけの運動。

かげん‐けい【華原×磬】クワゲン‐🔗🔉

かげん‐けい【華原×磬】クワゲン‐ 中国陝西(せんせい)省華原産の石で作った「へ」の字形の楽器。架にかけてばちで打ち鳴らすもの。奈良の興福寺に伝存している儀式用の楽器。銅製で鎌倉時代の作といわれる。

がげんしゅうらん【雅言集覧】ガゲンシフラン🔗🔉

がげんしゅうらん【雅言集覧】ガゲンシフラン 江戸時代の国語辞書。石川雅望(いしかわまさもち)著。文政九年〜嘉永二年(一八二六〜四九)に「な」の項まで刊。後半は未刊のまま写本で伝わった。主に平安時代の仮名文学書から語彙を集めて、いろは順に用例・出所を明示したもの。

かげん‐じょうじょ【加減乗除】‐ジヨウヂヨ🔗🔉

かげん‐じょうじょ【加減乗除】‐ジヨウヂヨ 加法と減法と乗法と除法。四則演算。

大辞泉 ページ 2780