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かこう‐へき【火口壁】クワコウ‐🔗🔉

かこう‐へき【火口壁】クワコウ‐ 火口を囲む急峻(きゆうしゆん)な壁。

かこう‐ぼうえき【加工貿易】🔗🔉

かこう‐ぼうえき【加工貿易】 原料・半製品を輸入し、これを自国内で加工のうえ製品として輸出する貿易。

かこう‐ゆにゅう【加工輸入】‐ユニフ🔗🔉

かこう‐ゆにゅう【加工輸入】‐ユニフ 加工して輸出するために原料または半製品を輸入すること。

かこう‐らい【火口瀬】クワコウ‐🔗🔉

かこう‐らい【火口瀬】クワコウ‐ かこうせ(火口瀬)

がごおんじょうこう【雅語音声考】ガゴオンジヤウカウ🔗🔉

がごおんじょうこう【雅語音声考】ガゴオンジヤウカウ 江戸時代の語学書。一巻。鈴木朖(すずきあきら)著。文化一三年(一八一六)刊。語の第一義を音声に置き、言語の写声的起源論を説いたもの。

かご‐か🔗🔉

かご‐か [形動ナリ]周囲を物に囲まれていて、もの静かなさま。ひっそりとしたさま。かごやか。「あたりは人繁きやうに侍れど、いと―に侍り」〈源・夕顔〉

かご‐かき【×××舁き】🔗🔉

かご‐かき【×××舁き】 駕籠を担いで人を運ぶのを職業とする人。かごや。

駕籠舁き駕籠(かご)に乗らず🔗🔉

駕籠舁き駕籠(かご)に乗らず 仕事として取り扱っている物や技術は、他人のために使うばかりで、自分のためにはかえって使用しないことのたとえ。

かこ‐がしら【具頭】🔗🔉

かこ‐がしら【具頭】(あぶみ)の頭部にある、革緒を通す刺鉄(さすが)を受け留める鉄輪。蛸頭(たこがしら)

かこ‐がわ【加古川】‐がは🔗🔉

かこ‐がわ【加古川】‐がは 兵庫県中南部を流れる川。上流は佐治川とよばれる。高砂(たかさご)市と加古川市との境で播磨灘(はりまなだ)に注ぐ。長さ約八六・五キロ。兵庫県、加古川の下流東岸にある市。古代の賀古駅(かこのうまや)の地。毛織物・鉄綱・化学肥料工業が盛ん。鶴林(かくりん)寺がある。人口二五・〇万。

かこがわ‐ほんぞう【加古川本蔵】かこがはホンザウ🔗🔉

かこがわ‐ほんぞう【加古川本蔵】かこがはホンザウ 浄瑠璃「仮名手本忠臣蔵」などの登場人物。桃井家の家老で、主君若狭之助が高師直(こうのもろなお)を討とうとするのを止め、また、師直を殿中で斬(き)ろうとした塩谷判官(えんやはんがん)を抱きとめる。

かこ‐かんりょう【過去完了】クワコクワンレウ🔗🔉

かこ‐かんりょう【過去完了】クワコクワンレウ 《past perfect》英語・ドイツ語などの文法で、時制の一。過去のある時までの動作・状態の完了・結果・経験・継続などを表す。過去のある時より前の動作・状態が、その時となんらかのかかわりがあるものとしてとらえられるときに用いられる。

大辞泉 ページ 2788