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ガゼット【gazette】🔗🔉

ガゼット【gazette】 官報。公報。新聞。◆新聞一部の代金に相当したベネチアの貨幣の名から。

カセット‐テープ【cassette tape】🔗🔉

カセット‐テープ【cassette tape】 カセットに収めた磁気テープ。

カセット‐デッキ【cassette deck】🔗🔉

カセット‐デッキ【cassette deck】 《「カセットテープデッキ」の略》カセットテープを録音・再生する装置。ふつう、アンプに接続して用いる。

ガゼット‐バッグ【gadget bag】🔗🔉

ガゼット‐バッグ【gadget bag】 《小物袋・道具入れの意》カメラのレンズなどの小道具を入れて肩から下げるバッグ。ガジェットバッグ。

かぜ‐つなみ【風津波】🔗🔉

かぜ‐つなみ【風津波】 高潮(たかしお)

かぜ‐とおし【風通し】‐とほし🔗🔉

かぜ‐とおし【風通し】‐とほし 風が吹き抜けること。また、そのぐあい。かざとおし。「―のいい部屋」《季 夏》組織内部での意思や情報の通じるぐあい。かざとおし。「部内の―をよくする」

かぜとともにさりぬ【風と共に去りぬ】🔗🔉

かぜとともにさりぬ【風と共に去りぬ】 《原題Gone with the Wind》米国の女流小説家ミッチェルの長編小説。一九三六年刊。南北戦争前後の変動著しい南部を舞台に、勝ち気なヒロイン、スカーレット=オハラの波瀾(はらん)に満ちた生き方を描く。

カセトメーター【cathetometer】🔗🔉

カセトメーター【cathetometer】 二点間の高さの差を精密に測定する器具。目盛りを付けた鉛直の柱に、それを上下する望遠鏡を水平に取り付けたもの。

カセドラル【cathedral】🔗🔉

カセドラル【cathedral】 カテドラル

かせどり🔗🔉

かせどり 小正月の夜、若者たちが鶏の鳴き声をまねたりして各戸を回り、餅(もち)などをもらい歩く風習。かっかどり。かせぎどり。ほとほと。《季 新年》

かぜにつれなきものがたり【風につれなき物語】🔗🔉

かぜにつれなきものがたり【風につれなき物語】 鎌倉時代の物語。最初の一巻のみ現存。作者未詳。文永八年(一二七一)以前の成立とされる。権中納言を主人公に、恋愛と人生のつれなさ、はかなさを描いたもの。風葉集に本書の歌四二首を収録。

かぜ‐ぬき【風抜き】🔗🔉

かぜ‐ぬき【風抜き】 建物内に熱気や湿気がこもらないように設ける、小さい窓。かざぬき。

がせ‐ねた🔗🔉

がせ‐ねた 《「がせ」は偽物、「ねた」は材料の意の「たね」の逆さ読み》偽の情報。また、いんちき商品。

大辞泉 ページ 2898