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か‐そう【仮想】‐サウ🔗🔉

か‐そう【仮想】‐サウ [名]スル実際にはない事物を、仮にあるものとして考えてみること。仮に想定すること。「火災を―した避難訓練を行う」

か‐そう【家相】‐サウ🔗🔉

か‐そう【家相】‐サウ 家の位置・方角・構造などから、その家に住む人の吉凶を判断する方法。中国伝来の陰陽五行(おんようごぎよう)説に基づく俗信。

かそ・う【×掠ふ】かそふ🔗🔉

かそ・う【×掠ふ】かそふ [動ハ四]《古くは「かそぶ」とも》盗む。奪い取る。かすめる。「天つ日嗣高御座(たかみくら)の次(つぎて)を、―・ひ奪ひ盗まむとして」〈続紀宣命・一九詔〉人目をくらます。ごまかす。「―・うで京内(きやううち)参りを致してござる」〈狂言記・二千石〉

か‐ぞう【加増】🔗🔉

か‐ぞう【加増】 [名]スル加わってふえること。また、加えふやすこと。特に、禄高や領地などについていう。「一万石を―する」

か‐ぞう【仮像】‐ザウ🔗🔉

か‐ぞう【仮像】‐ザウ 鉱物が本来の結晶形を示さず、外形を変えずに、成分が置換して新しい鉱物になったもの。

か‐ぞう【架蔵】‐ザウ🔗🔉

か‐ぞう【架蔵】‐ザウ [名]スル書物などを棚に所蔵すること。

か‐ぞう【家蔵】‐ザウ🔗🔉

か‐ぞう【家蔵】‐ザウ [名]スル家のものとして所有していること。また、その物。「―の絵を出品する」

かぞ・う【数ふ】かぞふ🔗🔉

かぞ・う【数ふ】かぞふ [動ハ下二]「かぞえる」の文語形。

が‐そう【我相】‐サウ🔗🔉

が‐そう【我相】‐サウ 仏語。実体としての自我があるとして固執する考え。自己の学問・財産・身分などを鼻にかけて他人を軽蔑すること。

が‐そう【画僧】グワ‐🔗🔉

が‐そう【画僧】グワ‐ 僧侶であって絵をよくする者。特に、密教寺院で仏教図像を描く僧や、禅僧で画家を兼ねている者をさす。

が‐ぞう【画像】グワザウ🔗🔉

が‐ぞう【画像】グワザウ 絵にかいた肖像。えすがた。肖像画。テレビにうつる映像。「不鮮明な―」

が‐ぞう【×臥像】グワザウ🔗🔉

が‐ぞう【×臥像】グワザウ 横たわった形の像。

かそう‐うん【下層雲】🔗🔉

かそう‐うん【下層雲】 高さ二キロ以下の大気の下層部に現れる雲。層積雲・層雲など。

大辞泉 ページ 2904