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かそく‐けい【加速系】🔗🔉

かそく‐けい【加速系】 慣性系に対して、加速度運動をしている座標系。

かぞく‐けいかく【家族計画】‐ケイクワク🔗🔉

かぞく‐けいかく【家族計画】‐ケイクワク それぞれの家庭の事情に合わせて、夫婦が計画的に子供をつくること。

かそく‐しゃせん【加速車線】🔗🔉

かそく‐しゃせん【加速車線】 高速道路で、ランプウエーから続く本線外側の直線車線。本線を走行する車の速度に適合するように加速するための区間。

かぞく‐しゅぎ【家族主義】🔗🔉

かぞく‐しゅぎ【家族主義】 家族内にみられる人間関係や生活態度ないし意識を、家族以外の社会集団へも広げ適用しようとする考え方。また、これに基づく制度や慣習。

かぞく‐じょがっこう【華族女学校】クワゾクヂヨガクカウ🔗🔉

かぞく‐じょがっこう【華族女学校】クワゾクヂヨガクカウ 女子学習院の前身。

かぞく‐せいど【家族制度】🔗🔉

かぞく‐せいど【家族制度】 家族の形態や機能を規定する法律・道徳・慣習などの規範の総体。民法旧規定での家父長的な家制度。家族は戸主の強い統制下におかれた。

がぞく‐せっちゅうたい【雅俗折衷体】🔗🔉

がぞく‐せっちゅうたい【雅俗折衷体】 明治初期に用いられた小説の一文体。平安時代の文語文に基づく表現法と日常的俗語とを混合した文体。ふつう、地の文は文語体、会話は口語体で書かれた。

かぞく‐てあて【家族手当】🔗🔉

かぞく‐てあて【家族手当】 賃金体系に含まれる手当で、扶養家族を持つ従業員の生活費を補助するために、使用者から支払われる金銭。児童手当のように、家族の生活水準を維持するために行われる社会保障上の給付。

かそく‐でんあつ【加速電圧】🔗🔉

かそく‐でんあつ【加速電圧】 正負両極の間にある荷電粒子を加速するために、両極に加える電圧。

かそく‐ど【加速度】🔗🔉

かそく‐ど【加速度】 一定時間内の速度の変化の割合。物事の変化の速さがしだいに増していくこと。「科学の進歩に―がつく」

かそくど‐けい【加速度計】🔗🔉

かそくど‐けい【加速度計】 車両・航空機や機械の可動部分に取り付け、加速度を測定する装置。

かそくど‐げんり【加速度原理】🔗🔉

かそくど‐げんり【加速度原理】 投資水準決定に関する経済理論。資本設備と国民所得との間に一定の比率関係が存在すると想定し、消費の増加が資本財に対する需要を呼び起こす波及関係を説明する。一九一七年にJ=M=クラークによって体系化されたが、その後は乗数理論と組み合わせて、景気循環の分析に用いられることが多くなった。

大辞泉 ページ 2908