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かたり‐あ・う【語り合う】‐あふ🔗⭐🔉
かたり‐あ・う【語り合う】‐あふ
[動ワ五(ハ四)]互いに話をする。語らう。「友と国際情勢を―・う」
かたり‐あか・す【語り明かす】🔗⭐🔉
かたり‐あか・す【語り明かす】
[動サ五(四)]話をし合って夜を明かす。「旧友と一夜を―・す」
かたり‐あわ・す【語り合はす】‐あはす🔗⭐🔉
かたり‐あわ・す【語り合はす】‐あはす
[動サ下二]話をし合う。語り合う。「宮のうち、殿ばらのことども、かたみに―・せたるを」〈枕・三〇三〉
かたり‐く【語り句】🔗⭐🔉
かたり‐く【語り句】
平曲で、節をつけずに素声(しらごえ)で語る部分。
引き句。
語りぐさ。「さあ、末代までの―に」〈浄・用明天王〉
平曲で、節をつけずに素声(しらごえ)で語る部分。
引き句。
語りぐさ。「さあ、末代までの―に」〈浄・用明天王〉
かたり‐ぐさ【語り△種】🔗⭐🔉
かたり‐ぐさ【語り△種】
いつまでも人の口に上るような話題。話のたね。かたらいぐさ。「のちのちまでの―になる」
かたり‐くち【語り口】🔗⭐🔉
かたり‐くち【語り口】
語るときの口調。「淡々とした―」
落語や浄瑠璃などを語るときの調子や態度。「先代そっくりの―」
語るときの口調。「淡々とした―」
落語や浄瑠璃などを語るときの調子や態度。「先代そっくりの―」
かたり‐ごと【語り言】🔗⭐🔉
かたり‐ごと【語り言】
正しく語り伝える言葉。伝承する言葉。「若草の妻の命(みこと)事の―もこをば」〈記・上・歌謡〉
かたり‐つ・ぐ【語り継ぐ】🔗⭐🔉
かたり‐つ・ぐ【語り継ぐ】
[動ガ五(四)]次々に語って伝える。「古くから―・がれてきた土地の伝説」
かたり‐つた・える【語り伝える】‐つたへる🔗⭐🔉
かたり‐つた・える【語り伝える】‐つたへる
[動ア下一]
かたりつた・ふ[ハ下二]世間の人や後世の人に話して伝える。「巷間(こうかん)に―・えられた事件」
かたりつた・ふ[ハ下二]世間の人や後世の人に話して伝える。「巷間(こうかん)に―・えられた事件」
かたり‐て【語り手】🔗⭐🔉
かたり‐て【語り手】
語る人。話し手。
映画・演劇・放送などで、筋の運びや場面の説明などを話す人。ナレーター。
浄瑠璃・浪曲などの、語り物を語る人。
語る人。話し手。
映画・演劇・放送などで、筋の運びや場面の説明などを話す人。ナレーター。
浄瑠璃・浪曲などの、語り物を語る人。
カタリナ【Catharina de Alexandria】🔗⭐🔉
カタリナ【Catharina de Alexandria】
キリスト教の聖女。四世紀初め殉教。皇帝の前で五〇人の哲学者を論破して改宗させたという。哲学者の守護聖人。
かたり‐な・す【語り成す】🔗⭐🔉
かたり‐な・す【語り成す】
[動サ四]
それらしく話す。そのように話す。「はかばかしうもあらず、かたくなしう―・せど」〈源・明石〉
事実をゆがめて語る。「言ひたきままに―・して」〈徒然・七三〉
それらしく話す。そのように話す。「はかばかしうもあらず、かたくなしう―・せど」〈源・明石〉
事実をゆがめて語る。「言ひたきままに―・して」〈徒然・七三〉
大辞泉 ページ 2962。