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カナリア‐いろ【カナリア色】🔗🔉

カナリア‐いろ【カナリア色】 カナリアの羽のような、明るい黄色。

カナリア‐しょとう【カナリア諸島】‐シヨタウ🔗🔉

カナリア‐しょとう【カナリア諸島】‐シヨタウ 《Islas Canarias》アフリカ大陸の北西沖合の大西洋上にある火山性の諸島。スペイン領。面積七二七〇平方キロメートル。ヨーロッパからの避暑・避寒地。カナリアの原産地。

がなり‐た・てる【がなり立てる】🔗🔉

がなり‐た・てる【がなり立てる】 [動タ下一]がなりた・つ[タ下二]あたりかまわず激しくわめく。わめきたてる。「朝っぱらから―・てるなよ」

カナル【canal】🔗🔉

カナル【canal】 運河。「―ゾーン(=パナマ運河地帯)」

が‐な・る🔗🔉

が‐な・る [動ラ五(四)]大きな声で騒々しく言う。わめく。どなる。「宣伝カーが―・る」

カナレット【Canaletto】🔗🔉

カナレット【Canaletto】一六九七〜一七六八]イタリアの画家。本名Antonio Canal ベネチアの町並みや運河の景観を描いた作品で有名。甥(おい)のベロットもカナレットと称し、各地の都市景観画を描いた。

かな‐わ【金輪・鉄輪】🔗🔉

かな‐わ【金輪・鉄輪】 金属製の輪。足のある、鉄製の輪。五徳(ごとく)鉄製の車輪。「やがて母と兄は下に待っている俥(くるま)に乗って…―の音を鳴らして去った」〈漱石・行人〉紋所の名。輪形をいくつか取り合わせたもの。三つ組金輪・五つ金輪など。

かなわ【鉄輪】🔗🔉

かなわ【鉄輪】 謡曲。四番目物。夫に捨てられた女が貴船(きぶね)神社へ丑(うし)の刻参りをして恨みを晴らそうとするが、安倍晴明(あべのせいめい)に祈り伏せられる。

かなわ‐つぎ【金輪継ぎ】🔗🔉

かなわ‐つぎ【金輪継ぎ】 木材の継ぎ手の一。柱の根継ぎ、桁(けた)などの曲げの生じる部分に用いる。

大辞泉 ページ 3065