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かねつけ‐とんぼ【鉄漿付蜻蛉】🔗🔉

かねつけ‐とんぼ【鉄漿付蜻蛉】 ハグロトンボの別名。

かねつ‐じょうき【過熱蒸気】クワネツ‐🔗🔉

かねつ‐じょうき【過熱蒸気】クワネツ‐ 沸点以上に加熱された蒸気。普通は水蒸気についていい、温度が多少下がっても水に戻らないので効率がよく、蒸気タービン・蒸気機関などに用いる。

カネッティ【Elias Canetti】🔗🔉

カネッティ【Elias Canetti】一九〇五〜一九九四]ブルガリア生まれの作家・思想家。一九三九年英国に亡命。一九八一年ノーベル文学賞受賞。小説「眩暈(めまい)」、評論「群衆と権力」など。

かね‐づまり【金詰(ま)り】🔗🔉

かね‐づまり【金詰(ま)り】 金銭のやりくりがつかなくなること。資金が欠乏すること。

かね‐づら【金面】🔗🔉

かね‐づら【金面】 《金銭の顔の意》金銭を強めて、また卑しめていう語。

かね‐づる【金×蔓】🔗🔉

かね‐づる【金×蔓】 金銭を得る、つてや手がかり。資金などを出してくれる人。「―をつかむ」

かねつ‐ろ【加熱炉】🔗🔉

かねつ‐ろ【加熱炉】 金属などを適当な温度に加熱するのに使う炉。圧延・鍛錬などの加工に使用。

かね‐て【予て・兼ねて】🔗🔉

かね‐て【予て・兼ねて】 [副]《の一語化》以前から。前から。前もって。かねがね。名詞的にも用いる。「―聞いていたとおり」「―(から)の望み」「―より予期していたことだ」以前に。前に。かつて。「―敬之進と一緒に飲んだところ」〈藤村・破戒〉〔連語〕《動詞「か(兼)ぬ」の連用形+接続助詞「て」》…前から。…前に。多く日数を表す語を受けて、副助詞的に用いる。「二、三日―、空晴れ」〈大鏡・道長上〉

かねない【兼ねない】🔗🔉

かねない【兼ねない】 〔連語〕兼ねる

かねなが【包永】🔗🔉

かねなが【包永】 鎌倉中期の刀工。大和の人。天蓋(てがい)平三郎と称した。手掻(てがい)派の始祖。

かねなが‐しんのう【懐良親王】‐シンワウ🔗🔉

かねなが‐しんのう【懐良親王】‐シンワウ一三二九〜一三八三]後醍醐(ごだいご)天皇の皇子。名は「かねよし」とも。南朝の征西大将軍として、四国から九州に渡り、菊池氏らを集めて足利方に対抗。のち、今川了俊に攻められ、筑後(ちくご)に退いた。征西将軍宮。

かね‐のこぎり【金×鋸】🔗🔉

かね‐のこぎり【金×鋸】 金属を切るのこぎり。かなひきのこ。かねのこ。

大辞泉 ページ 3079