複数辞典一括検索+
かぶし🔗⭐🔉
かぶし
《動詞「かぶ(傾)す」の連用形から》頭を傾けること。転じて、頭の格好。「―、かたちなど、いとよしと見えて」〈徒然・一〇五〉
かぶ‐しき【株式】🔗⭐🔉
かぶ‐しき【株式】
株式会社の資本の構成単位。
株主としての地位。株主権。
株券。



かぶしき‐がいしゃ【株式会社】‐グワイシヤ🔗⭐🔉
かぶしき‐がいしゃ【株式会社】‐グワイシヤ
現代の代表的な企業形態の一。合名・合資・有限会社における持ち分にあたるものを株式の形式にし、株主は株式の引受価額を限度とする有限の出資義務を負うだけとなる。機関には、株主総会・取締役会・代表取締役・監査役などがある。
かぶしき‐こうかい【株式公開】🔗⭐🔉
かぶしき‐こうかい【株式公開】
限られた株主が所有する会社の株式を、上場または店頭登録によって広く不特定多数の者に公開すること。
かぶしき‐こうかいかいつけ【株式公開買付】‐コウカイかひつけ🔗⭐🔉
かぶしき‐こうかいかいつけ【株式公開買付】‐コウカイかひつけ
主に会社の経営支配権を獲得しようとする者が、株式の価格・数量・買い付け期間などを公開し、証券市場の外で不特定多数の株主から株式を買い付けること。TOB。テンダーオファー。
かぶしきごうし‐がいしゃ【株式合資会社】かぶシキガフシグワイシヤ🔗⭐🔉
かぶしきごうし‐がいしゃ【株式合資会社】かぶシキガフシグワイシヤ
出資額を限度とする有限責任を負う株主と、会社の業務を執行し会社を代表して無限責任を負う社員からなる会社。昭和二五年(一九五〇)の商法改正で廃止。
かぶしき‐しじょう【株式市場】‐シヂヤウ🔗⭐🔉
かぶしき‐しじょう【株式市場】‐シヂヤウ
株式の発行と売買が行われる市場の総称。
かぶしき‐そうば【株式相場】‐サウば🔗⭐🔉
かぶしき‐そうば【株式相場】‐サウば
株式が売買される価格。
かぶしき‐とりひきじょ【株式取引所】🔗⭐🔉
かぶしき‐とりひきじょ【株式取引所】
証券取引所の旧称。
かぶしき‐なかがいにん【株式仲買人】‐なかがひニン🔗⭐🔉
かぶしき‐なかがいにん【株式仲買人】‐なかがひニン
もと、株式取引所で株式の売買を行った者。大正一一年(一九二二)に取引員と名称を変えた。現在の証券取引所の会員に相当する。
大辞泉 ページ 3106。