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か‐へい【歌病】🔗🔉

か‐へい【歌病】 歌の病(やまい)

か‐べい🔗🔉

か‐べい 〔連語〕《形容詞連体形の活用語尾「かる」に推量の助動詞「べし」の連体形の付いた「かるべき」の音変化》推量・当然の意を表す。…にちがいない。…のはずである。「すべて人をもどくかたは易く、わが心を用ゐむことは難(かた)―わざを」〈紫式部日記〉

が‐べい【画×餅】グワ‐🔗🔉

が‐べい【画×餅】グワ‐ 絵にかいたもち。実際の役にたたないもののたとえ。

画餅に帰(き)・す🔗🔉

画餅に帰(き)・す 考えたり計画したりしたことが、実際の役に立たず無駄になる。「―・したプラン」

カペイカ【ロシアkopeyka】🔗🔉

カペイカ【ロシアkopeyka】 ロシア連邦などの補助通貨単位。一カペイカは一ルーブルの一〇〇分の一。コペイカ。

かへい‐かち【貨幣価値】クワヘイ‐🔗🔉

かへい‐かち【貨幣価値】クワヘイ‐ 貨幣一単位で商品やサービスなどを購入しうる能力。貨幣の購買力。

かへい‐けいざい【貨幣経済】クワヘイ‐🔗🔉

かへい‐けいざい【貨幣経済】クワヘイ‐ 貨幣を媒介物として商品の交換が行われる経済の仕組み。→自然経済 →信用経済

かへいじ‐ひら【×嘉平次平】🔗🔉

かへいじ‐ひら【×嘉平次平】 《明治中期に埼玉県入間郡の藤本嘉平次が創作したところから》縦糸に座繰(ざぐ)り糸、横糸に品質の劣る糸を使って織った男物の袴地(はかまじ)

かへい‐しほん【貨幣資本】クワヘイ‐🔗🔉

かへい‐しほん【貨幣資本】クワヘイ‐ 資本が購入・生産・販売の各局面で姿を変えて循環する中で、貨幣の形態にある資本のこと。

かへいすうりょう‐せつ【貨幣数量説】クワヘイスウリヤウ‐🔗🔉

かへいすうりょう‐せつ【貨幣数量説】クワヘイスウリヤウ‐ 物価水準の上下は、他の事情が等しいかぎり、貨幣数量の増減に比例するという学説。米国の経済学者フィッシャーに代表される。

かへい‐せいど【貨幣制度】クワヘイ‐🔗🔉

かへい‐せいど【貨幣制度】クワヘイ‐ 国家が一国内に流通する各種貨幣の発行・品位などについて設ける制度。

かへい‐せき【貨幣石】クワヘイ‐🔗🔉

かへい‐せき【貨幣石】クワヘイ‐ 新生代の始新世・漸新世に生息した有孔虫の一群。殻は石灰質の円盤状で、内部は渦巻き状となり、多くの小室に分かれている。ヌンムライト。

かへい‐せん【火兵戦】クワヘイ‐🔗🔉

かへい‐せん【火兵戦】クワヘイ‐ 銃砲を撃ち合う戦闘。火戦。

大辞泉 ページ 3118