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体に障(さわ)・る🔗⭐🔉
体に障(さわ)・る
からだに悪い影響をおよぼす。健康の害になる。「無理をしては―・る」
体を惜し・む🔗⭐🔉
体を惜し・む
働くのを嫌う。ほね惜しみをする。怠ける。「―・まずよく働く」
体を粉(こ)に
する🔗⭐🔉
体を粉(こ)に
する
力の限り働く。身を粉にする。「―
して店のために働く」


体を壊(こわ)・す🔗⭐🔉
体を壊(こわ)・す
健康を損なう。病気になる。「―・して一年休職をする」
体を張・る🔗⭐🔉
体を張・る
命懸けで事に当たる。「―・って会社の名誉を守る」
から‐だき【空×焚き】🔗⭐🔉
から‐だき【空×焚き】
[名]スル水を入れないで鍋や釜を火にかけたり風呂をたいたりすること。
から‐たけ【△幹竹】🔗⭐🔉
から‐たけ【△幹竹】
マダケまたはハチクの別名。
からたけ‐わり【△幹竹割(り)】🔗⭐🔉
からたけ‐わり【△幹竹割(り)】
幹竹を割るように、物を縦に勢いよく切り裂くこと。多く、人を刀で切るときの形容に用いる。「真っ向―」
からだ‐せん【×
羅×陀△山】🔗⭐🔉
からだ‐せん【×
羅×陀△山】
きゃらだせん(
羅陀山)



から‐たち【枸=橘・枳=殻】🔗⭐🔉
から‐たち【枸=橘・枳=殻】
ミカン科の落葉低木。高さ約二メートル。枝は緑色でとげがあり、葉は三枚の小葉からなる複葉。春、葉より先に白い五弁花が咲く。実は球形で芳香があり、黄色に熟すが、酸味が強くて食ベられない。漢方で未熟果皮を健胃剤とする。中国の原産。生け垣などにする。くきつ。きこく。《季 花=春 実=秋》「―は散りつつ青き夜となるも/湘子」


から‐たち【唐太‐刀】🔗⭐🔉
から‐たち【唐太‐刀】
奈良時代、唐から伝来した太刀。また、その様式にならった和製の太刀。
から‐たちばな【唐×橘】🔗⭐🔉
から‐たちばな【唐×橘】
ヤブコウジ科の常緑低木。暖地に自生。高さ三〇〜六〇センチ。葉は長くて先がとがり、厚い。夏、白色の小花を開き、実は球形で、熟すと赤い。盆栽にする。たちばな。
植物カラタチの古名。〈新撰字鏡〉


からだ‐つき【体付き】🔗⭐🔉
からだ‐つき【体付き】
筋肉のつき方や骨格など、外部に現れた身体の状況・形。「ひょろっとした―」
大辞泉 ページ 3230。