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から‐ぶろ【空風×呂】🔗🔉

から‐ぶろ【空風×呂】 湯水の入っていない、からの風呂。蒸し風呂」に同じ。

から‐へた【空下手】🔗🔉

から‐へた【空下手】 [名・形動]この上もなくへたなこと。まったくへたなこと。また、そのさま。からっぺた。「―だから人前では歌えない」

から‐へんじ【空返事】🔗🔉

から‐へんじ【空返事】 人の話をしっかり聞かないで、いいかげんにする返事。うわべだけの返事。

がら‐ぼう【がら紡】‐バウ🔗🔉

がら‐ぼう【がら紡】‐バウ 《紡績の機械を回すときの、がらがらいう音から》落綿(らくめん)・糸くず・布くずなどをほぐしたものから太い糸を製造する紡績法。また、その織物。綿ネル・毛布・帯芯などの横糸に使う。

カラ‐ホージョ【Kara-Khj🔗🔉

カラ‐ホージョ【Kara-Khj 《荒れ果てた高昌(こうしよう)の意》中国新疆(しんきよう)ウイグル自治区のトルファンの南東にある都城址。五〜七世紀に高昌国の首都だった。ハラホジョ。◆「哈拉和卓」とも書く。

から‐ぼし【乾干し】🔗🔉

から‐ぼし【乾干し】 [名]スル魚や野菜を日干しにすること。また、そのもの。

カラ‐ホト【Khara-Khoto】🔗🔉

カラ‐ホト【Khara-Khoto】 ハラホト

から‐ぼり【空堀・×濠】🔗🔉

から‐ぼり【空堀・×濠】 《「からほり」とも》水のない堀。

カラマーゾフのきょうだい【カラマーゾフの兄弟】‐のキヤウダイ🔗🔉

カラマーゾフのきょうだい【カラマーゾフの兄弟】‐のキヤウダイ 《原題、(ロシア)Brat'ya Karamazov》ドストエフスキーの長編小説。一八七九〜八〇年発表。カラマーゾフ家の父親殺し事件を中心に、三人兄弟と私生児をめぐって展開される葛藤(かつとう)を描き、宗教的思想を通して人間性を追求したもの。

から‐まきぞめ【唐巻(き)染(め)・絡巻(き)染(め)】🔗🔉

から‐まきぞめ【唐巻(き)染(め)・絡巻(き)染(め)】 《「から」は中国風の意とも、糸を絡みつける意ともいう》巻き染めの一。巻いた絹の上を緒(お)で巻いて染めるもの。

からま・す【絡ます】🔗🔉

からま・す【絡ます】 [動サ五(四)]まといつくようにする。「塀にツタを―・す」関係づける。関連させる。「今後の処遇を―・して説得する」[動サ下二]「からませる」の文語形。

大辞泉 ページ 3240