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かり‐たいほじょう【仮逮捕状】‐タイホジヤウ🔗🔉

かり‐たいほじょう【仮逮捕状】‐タイホジヤウ 外国政府からの請求で、その国から逃亡して来た犯罪人を仮に逮捕するための逮捕状。

かり‐たお・す【借(り)倒す】‐たふす🔗🔉

かり‐たお・す【借(り)倒す】‐たふす [動サ五(四)]借りたまま、返さないでしまう。踏み倒す。「借金を―・す」

かり‐たく【仮宅】🔗🔉

かり‐たく【仮宅】 しばらく住む家。仮の住まい。近世、江戸吉原の遊郭が火事で焼けたとき、再建までの間、吉原以外の一般住宅地内で仮営業を許可されていた臨時の遊郭。

かり‐だ・す【借(り)出す】🔗🔉

かり‐だ・す【借(り)出す】 [動サ五(四)]物を借りて外に持ち出す。「図書館から本を―・す」借りはじめる。

かり‐だ・す【駆(り)出す】🔗🔉

かり‐だ・す【駆(り)出す】 [動サ五(四)](「狩り出す」とも書く)獲物などを追いたてて出す。「野ウサギを―・す」促して、引っ張り出す。無理に引き出す。「選挙運動に―・される」

かり‐た・てる【駆(り)立てる】🔗🔉

かり‐た・てる【駆(り)立てる】 [動タ下一]かりた・つ[タ下二](「狩り立てる」とも書く)獲物を捕らえるために追いたてる。「イノシシを―・てる」その人の意志に関係なく無理に行かせる。「学徒を戦場に―・てる」そうせずにはいられない気持ちにしむける。「自責の念に―・てられる」

かり‐だな【借り店】🔗🔉

かり‐だな【借り店】 賃借している店や家。

かりた‐ろうぜき【刈田××藉】‐ラウゼキ🔗🔉

かりた‐ろうぜき【刈田××藉】‐ラウゼキ 中世、他人の田の稲を不法に刈り取ること。

かり‐ち【借(り)地】🔗🔉

かり‐ち【借(り)地】 借りている土地。借地(しやくち)

かり‐ちょういん【仮調印】‐テウイン🔗🔉

かり‐ちょういん【仮調印】‐テウイン [名]スル外交交渉で、条約内容が確定した場合に合意のしるしとして行われる、代表者の頭文字だけの署名。仮署名。

カリ‐ちょうせき【カリ長石】‐チヤウセキ🔗🔉

カリ‐ちょうせき【カリ長石】‐チヤウセキ カリウムを多量に含む長石。正長石・微斜長石などの総称。

かり‐ちん【借(り)賃】🔗🔉

かり‐ちん【借(り)賃】 物を借りた代わりに支払う料金。貸し賃。

か‐りつ【課率】クワ‐🔗🔉

か‐りつ【課率】クワ‐ 税金を課する割合。税率。

かりっ‐ぱなし【借りっ放し】🔗🔉

かりっ‐ぱなし【借りっ放し】 借りたまま返さないでいること。「本が―になっている」

大辞泉 ページ 3261