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かん‐い【官位】クワンヰ🔗🔉

かん‐い【官位】クワンヰ 官職と位階。つかさくらい。官等(かんとう)」に同じ。

かん‐い【官医】クワン‐🔗🔉

かん‐い【官医】クワン‐ 江戸時代、幕府に仕えた医者。

かん‐い【冠位】クワンヰ🔗🔉

かん‐い【冠位】クワンヰ (かんむり)と位(くらい)朝廷における席次を示す位階制度。冠位十二階に始まり、大宝元年(七〇一)廃止。こうぶり。

かん‐い【換位】クワンヰ🔗🔉

かん‐い【換位】クワンヰ 論理学で、定言的判断の変形による直接推理の一。ある判断から、主語を述語に、述語を主語として、新しい判断を導き出す推理。「ある男性は水泳選手である」から「ある水泳選手は男性である」を導いたり(単純換位)、「すべての物理学者は科学者である」から「若干の科学者は物理学者である」を導いたり(限定換位または減量換位)する類。ただし、特殊否定判断は換位できない。

かん‐い【敢為】‐ヰ🔗🔉

かん‐い【敢為】‐ヰ 物事を困難に屈しないでやり通すこと。敢行。「勇猛心というよりか、―の気象と言った方が可(よ)かろう」〈独歩・非凡なる凡人〉

かん‐い【寒威】‐ヰ🔗🔉

かん‐い【寒威】‐ヰ 寒さの勢い。寒気の激しさ。「途次の―また察す可きなり」〈菊亭香水・世路日記〉

かん‐い【寛衣】クワン‐🔗🔉

かん‐い【寛衣】クワン‐ ゆったりと大きく作った着物。

かん‐い【漢医】🔗🔉

かん‐い【漢医】 漢方医。

かん‐い【簡易】🔗🔉

かん‐い【簡易】 [名・形動]簡単で手軽なこと。また、そのさま。「―な包装」「―宿泊施設」 [派生]かんいさ[名]

がん‐い【含意】🔗🔉

がん‐い【含意】 [名]スル表面に現れない意味を含みもつこと。また、その意味。「―を読みとる」論理学で、任意の命題p・qについて、pが真であれば常にqも真であるとき、pはqを含意するという。

がん‐い【願意】グワン‐🔗🔉

がん‐い【願意】グワン‐ 何かを願う気持ち。願い出ていることの主旨・内容。「―を了承する」

かんいかきとめ‐ゆうびん【簡易書留郵便】‐イウビン🔗🔉

かんいかきとめ‐ゆうびん【簡易書留郵便】‐イウビン 引き受けと配達だけを記録し、運送途中の記録は省略する書留郵便。事故の場合の賠償額には限度があり、現金は入れられない。

かん‐いき【×灌域】クワンヰキ🔗🔉

かん‐いき【×灌域】クワンヰキ 河川の灌漑(かんがい)する区域。

かんい‐げんご【簡易言語】🔗🔉

かんい‐げんご【簡易言語】 簡単なコマンドだけで検索・作表・グラフ化などのデータ処理プログラムを容易に組むことのできるプログラミング言語。表計算用のソフトウエアなど。

大辞泉 ページ 3346