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かんきょう‐へんい【環境変異】クワンキヤウ‐🔗🔉

かんきょう‐へんい【環境変異】クワンキヤウ‐ 環境条件によって個体間に生じる変異。

かんきょう‐ほくどう【咸鏡北道】カンキヤウホクダウ🔗🔉

かんきょう‐ほくどう【咸鏡北道】カンキヤウホクダウ 朝鮮民主主義人民共和国北東部、日本海に臨む道。北は豆満江(とまんこう)を隔てて中国・ロシア連邦と接する。道庁所在地は清津(せいしん)。鉄などの地下資源に富み、スケトウ漁が盛ん。ハムギョンプクト。

かんきょう‐ようりょう【環境容量】クワンキヤウヨウリヤウ🔗🔉

かんきょう‐ようりょう【環境容量】クワンキヤウヨウリヤウ 自然界で、汚染物質を生物的、化学的、物理的に分解・浄化する能力の限度。また、この分解・浄化能力に対して、一定の地域が許容できる汚染の容量。

かん‐きょく【×奸曲・×姦曲】🔗🔉

かん‐きょく【×奸曲・×姦曲】 [名・形動]心に悪だくみがあること。また、その人や、そのさま。「ある―なるむずかしき想像心にからまれ」〈藤村・春〉

かん‐きょく【寒極】🔗🔉

かん‐きょく【寒極】 地球上で最も低い気温を記録した地点。南極のボストーク基地で、一九八三年にセ氏零下八九・二度を記録。北半球ではシベリアのオイシャコンで一九三三年に零下六七・七度を記録。

かんきょのとも【閑居友】🔗🔉

かんきょのとも【閑居友】 鎌倉時代の説話集。二巻。承久四年(一二二二)成立。著者は慶政とされる。上巻二一話・下巻一一話を収め、出家・発心などの仏教的説話からなり、下巻は女性の話を主とする。

かん‐きり【缶切(り)】クワン‐🔗🔉

かん‐きり【缶切(り)】クワン‐ 缶詰を切り開く道具。

かん‐きん【官金】クワン‐🔗🔉

かん‐きん【官金】クワン‐ 政府の所有する金銭。公金。江戸時代、盲人が検校(けんぎよう)などの官位を手に入れるために幕府に納めた金。また、盲人が高利で貸し付けた金。

かん‐きん【官禁】クワン‐🔗🔉

かん‐きん【官禁】クワン‐ 政府が禁止すること。政府の禁令。

かん‐きん【看経】🔗🔉

かん‐きん【看経】 [名]スル《「きん(経)」は唐音》禅宗などで、声を出さないで経文を読むこと。諷経(ふぎん)声を出して経文を読むこと。読経。

かん‐きん【×桿菌】🔗🔉

かん‐きん【×桿菌】 形が棒状や円筒状の細菌。赤痢菌・大腸菌・結核菌・納豆菌など。バチルス。

大辞泉 ページ 3373