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かん‐しゅう【観衆】クワン‐🔗🔉

かん‐しゅう【観衆】クワン‐ 興行物や催し物などを見物しに集まった大勢の人々。「スタンドの大―が沸く」

がん‐しゅう【含×羞】‐シウ🔗🔉

がん‐しゅう【含×羞】‐シウ 恥ずかしいと思う気持ち。はにかみ。はじらい。「頬に―の色を浮かべる」

かん‐しゅうさい【菅秀才】クワンシウサイ🔗🔉

かん‐しゅうさい【菅秀才】クワンシウサイ 浄瑠璃「菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゆてならいかがみ)」の登場人物。菅丞相(かんしようじよう)(菅原道真)の一子。

かんしゅう‐じ【勧修寺】クワンシウ‐🔗🔉

かんしゅう‐じ【勧修寺】クワンシウ‐ かじゅうじ(勧修寺)

かんじゅう‐しき【間充織】🔗🔉

かんじゅう‐しき【間充織】 多細胞動物の個体発生の各期にみられる、主に中胚葉から生じる組織。脊椎動物では結合組織・軟骨・血管・リンパ管などに分化する。海綿動物や腔腸動物では外胚葉と内胚葉との間を埋める組織として残る。間葉。

かんしゅう‐ふうたい【慣習風袋】クワンシフ‐🔗🔉

かんしゅう‐ふうたい【慣習風袋】クワンシフ‐ ある商品の風袋が定まっているために、個々に計算しないまま商品の総重量から差し引く風袋の重量。

かんしゅう‐ほう【慣習法】クワンシフハフ🔗🔉

かんしゅう‐ほう【慣習法】クワンシフハフ 慣習に基づいて社会通念として成立する法。立法機関の制定によるものでなくても、法としての効力を認められている慣習。一種の不文法。習慣法。

かん‐しゅかんせい【間主観性】‐シユクワンセイ🔗🔉

かん‐しゅかんせい【間主観性】‐シユクワンセイ 相互(そうご)主観性

かんじゅ‐ぎ【巻数木】クワンジユ‐🔗🔉

かんじゅ‐ぎ【巻数木】クワンジユ‐ 巻数をつける木。梅の若枝、榊の枝などを用いた。「―の様に削りたる木の」〈今昔・二四・六〉

かんしゅく【甘粛】🔗🔉

かんしゅく【甘粛】 中国中北部の省。省都は蘭州(らんしゆう)。古来、天山南北路に連なる東西交通の要路にあり、前漢時代に、武威・張掖(ちようえき)・酒泉・敦煌(とんこう)の河西(かせい)四郡が置かれた。隴(ろう)。カンスー。

かん‐しゅく【管叔】クワン‐🔗🔉

かん‐しゅく【管叔】クワン‐?〜前一一一〇ころ]中国、周の王族。文王の三男。武王の弟、周公の兄。名は鮮。管に封ぜられたのでこの姓がある。武王の死後、蔡(さい)に封ぜられた叔度とともに周に背き、周公に殺された。

大辞泉 ページ 3411