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かんすう‐くうかん【関数空間】クワンスウ‐🔗🔉

かんすう‐くうかん【関数空間】クワンスウ‐ 一定の区間で定義された連続性をもつ関数全体の集合。

かん‐すうじ【漢数字】🔗🔉

かん‐すうじ【漢数字】 漢字のうち、数を表す字。一・二・三・十・百・千・万・億・兆など。壱(一)・弐(二)・参(三)・肆(四)・伍(五)・陸(六)などの文字を用いることもある。→アラビア数字 →ローマ数字

かんすう‐じゃく【関数尺】クワンスウ‐🔗🔉

かんすう‐じゃく【関数尺】クワンスウ‐ 一つの関数f(x)について、数直線上の座標がf(x)である点に、xの値を目盛りとしてつけた直線。

かんすう‐ひょう【関数表】クワンスウヘウ🔗🔉

かんすう‐ひょう【関数表】クワンスウヘウ 関数の値を記した表。対数表・三角関数表など。

かんすう‐ほうていしき【関数方程式】クワンスウハウテイシキ🔗🔉

かんすう‐ほうていしき【関数方程式】クワンスウハウテイシキ 未知の関数を含む方程式。微分方程式など。

かんすう‐ろん【関数論】クワンスウ‐🔗🔉

かんすう‐ろん【関数論】クワンスウ‐ 変数を複素数にまで広げて研究する解析学の一部門。複素関数論。

かん‐すげ【寒×菅】🔗🔉

かん‐すげ【寒×菅】 カヤツリグサ科の多年草。山地の林下に生え、高さ約四〇センチ。葉は根際から多数出て、寒中でも青々としてつやがある。春から初夏にかけて、淡褐色の雄花穂と黄褐色の雌花穂とをつける。すげ。《季 冬》

かん‐すずめ【寒×雀】🔗🔉

かん‐すずめ【寒×雀】 寒中のスズメ。美味で薬になるという。《季 冬》「―大仏殿を栖(すま)ひなる/誓子」

かんす‐ぼん【巻子本】クワンス‐🔗🔉

かんす‐ぼん【巻子本】クワンス‐ 紙や布を横に長くつなげ、末端に軸をつけて巻き込むようにした書物。巻き本。けんすぼん。かんしぼん。

かん・する【刊する】🔗🔉

かん・する【刊する】 [動サ変]かん・す[サ変]《木を刻む意から》板行する。刊行する。出版する。「故人の詩文を集録して―・する」

かん・する【冠する】クワンする🔗🔉

かん・する【冠する】クワンする [動サ変]くゎん・す[サ変]そのものを限定する言葉や、名称・称号・文字などを、上につける。「企業名を―・した競技大会」(かんむり)をのせる。転じて、元服する。

かん・する【×姦する】🔗🔉

かん・する【×姦する】 [動サ変]かん・す[サ変]婦女子を犯す。姦通する。

大辞泉 ページ 3430