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かんそく‐じょ【観測所】クワンソク‐🔗🔉

かんそく‐じょ【観測所】クワンソク‐ 天文・地震・気象などの自然現象を観測・記録する施設。天文台・測候所・緯度観測所など。

かん‐そん【×旱損】🔗🔉

かん‐そん【×旱損】干害」に同じ。「八百年がその間、―水損もあるまじ」〈虎明狂・雷〉

かん‐そん【寒村】🔗🔉

かん‐そん【寒村】 貧しい村。さびれた村。

かんそん‐みんぴ【官尊民卑】クワンソン‐🔗🔉

かんそん‐みんぴ【官尊民卑】クワンソン‐ 官吏や国家に関係する物事を尊び、民間の人や物事をそれに服従するものとして軽んじること。

かんだ【神田】🔗🔉

かんだ【神田】 東京都千代田区の北東部を占める地域。もと東京市三五区の一で、神田駿河台・神田神保町・一ッ橋・岩本町・外神田の辺り。大学・書店・出版社が多い。神田神社・ニコライ堂がある。

かんだ【神田】🔗🔉

かんだ【神田】 姓氏の一。講談師の芸名の一。

カンタータ【イタリアcantata】🔗🔉

カンタータ【イタリアcantata】 独唱・重唱・合唱などに器楽・管弦楽の伴奏がついた大規模な声楽曲。もとはソナタ(器楽曲)に対する声楽曲一般を意味した。教会用のものと演奏会用のものとがある。交声曲。

カンタービレ【イタリアcantabile】🔗🔉

カンタービレ【イタリアcantabile】 音楽で、発想標語の一。歌うように、の意。

ガンダーラ【Gandhra】🔗🔉

ガンダーラ【Gandhra】 古代インド北西部の地名。現在のパキスタンのペシャワール周辺。クシャン朝の二世紀から三世紀を中心に、西方のギリシア文化などの影響を受けた仏教美術(ガンダーラ美術)が栄えた。健駄羅。乾陀羅。

かん‐たい【冠帯】クワン‐🔗🔉

かん‐たい【冠帯】クワン‐ 冠と帯。また、衣冠・束帯の礼装。冠を着け、帯を結んだ礼儀に厚い風俗。

かん‐たい【寒帯】🔗🔉

かん‐たい【寒帯】 地球の南北の極圏より高緯度の地帯。気候的には寒帯気候の地域をさす。

かん‐たい【歓待・款待】クワン‐🔗🔉

かん‐たい【歓待・款待】クワン‐ [名]スル手厚くもてなすこと。「―を受ける」「使節団を―する」

かん‐たい【緩怠】クワン‐🔗🔉

かん‐たい【緩怠】クワン‐ [名・形動]いいかげんに考えてなまけること。また、そのさま。「自己の―を恥じる」失敗すること。過失。手落ち。「―をわびる」無礼、無作法なこと。また、そのさま。「―至極」「―千万」「―なり愚者(おろかもの)」〈露伴・新浦島〉

大辞泉 ページ 3453