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かんふげんぎょう【観普賢経】クワンフゲンギヤウ🔗🔉

かんふげんぎょう【観普賢経】クワンフゲンギヤウ 大乗経典の一。一巻。曇摩蜜多(どんまみつた)訳。四四一年までに完成。法華経の結経とされる。普賢菩薩を観ずる方法と、六根の罪を懺悔(さんげ)する方法などを述べたもの。観普賢菩薩行法経。普賢観経。

かんぶ‐こうほせい【幹部候補生】🔗🔉

かんぶ‐こうほせい【幹部候補生】 旧日本陸軍で、現役兵の経験があり、所定の学校を卒業または修了し、または所定の資格をもつ者で、陸軍の予備役の将校または下士官を志願して選抜試験に合格した者。幹候。自衛隊で、幹部自衛官になるために教育・訓練を受けている者。

かんぶこうほせい‐がっこう【幹部候補生学校】‐ガクカウ🔗🔉

かんぶこうほせい‐がっこう【幹部候補生学校】‐ガクカウ 陸・海・空の三自衛隊において、幹部候補生を教育する機関。旧日本陸海軍の士官学校、兵学校に相当する。

かんぶ‐じえいかん【幹部自衛官】‐ジヱイクワン🔗🔉

かんぶ‐じえいかん【幹部自衛官】‐ジヱイクワン 三尉以上の自衛官の総称。諸外国軍および旧日本陸海軍の将校に相当する。

かんぷ‐しゅと【官符衆徒】クワンプ‐🔗🔉

かんぷ‐しゅと【官符衆徒】クワンプ‐ 室町時代、奈良興福寺の衆徒の代表機関である衆中(二〇名)のこと。官符によって任命される興福寺別当・権別当・三綱の被官であったところからいう。寺中の兵力の中心であった。

かん‐ふぜん【肝不全】🔗🔉

かん‐ふぜん【肝不全】 肝臓の機能が極度に低下し、有毒物質の排出・解毒が行われなくなった状態。劇症肝炎・肝硬変・肝臓癌などでみられ、意識障害・黄疸(おうだん)・腹水・出血などの症状が現れる。

かん‐ふぜん【冠不全】クワン‐🔗🔉

かん‐ふぜん【冠不全】クワン‐ 心臓の冠状動脈が心筋の活動に必要な酸素量を十分に供給できない状態。冠状動脈の硬化症・血栓症などでみられる。

かんぷ‐ぜん【官府宣】クワンプ‐🔗🔉

かんぷ‐ぜん【官府宣】クワンプ‐ 摂政・関白から政務のことについて下した文書。

カンプチア【クメールKampuchea】🔗🔉

カンプチア【クメールKampuchea】 カンボジア

かん‐ぶつ【×奸物・×姦物】🔗🔉

かん‐ぶつ【×奸物・×姦物】 悪知恵のはたらく心のひねくれた人間。奸知にたけた人物。

かん‐ぶつ【官物】クワン‐🔗🔉

かん‐ぶつ【官物】クワン‐ 政府所有のもの。官有物。かんもつ。かんもつ(官物)

かん‐ぶつ【乾物・干物】🔗🔉

かん‐ぶつ【乾物・干物】 野菜・海藻・魚介類などを、保存できるように乾燥した食品。干ししいたけ・干瓢(かんぴよう)・昆布・するめ・煮干しなどの類。

大辞泉 ページ 3500