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かんぶん‐たい【漢文体】🔗🔉

かんぶん‐たい【漢文体】 文章が漢文になっていること。また、漢文を訓読した口調に倣った文体。→和文体

かん‐ぶんてん【漢文典】🔗🔉

かん‐ぶんてん【漢文典】 漢文の文法書。

かん‐ぶんぽう【漢文法】‐ブンパフ🔗🔉

かん‐ぶんぽう【漢文法】‐ブンパフ 漢文の文法。

かん‐べ【神戸】🔗🔉

かん‐べ【神戸】 《「かむべ」とも表記》神社に属して、租・庸・調や雑役を神社に納めた民戸。神封戸(じんふこ)。神部(かんべ)。じんこ。

かん‐べ【神部】🔗🔉

かん‐べ【神部】 神戸(かんべ)」に同じ。律令制での神祇官(じんぎかん)の部民。神祇官の雑務に従事した。かんとも。かんとものお。かみとものお。

かん‐ぺい【官兵】クワン‐🔗🔉

かん‐ぺい【官兵】クワン‐ 国家の兵。官軍の兵。中世、寺院・荘園の有する私兵に対し、幕府・朝廷の兵。

かん‐ぺい【官幣】クワン‐🔗🔉

かん‐ぺい【官幣】クワン‐ 《「かんべい」とも》昔は神祇官(じんぎかん)から、明治以降は宮内省から、祈年祭・月次祭(つきなみのまつり)・新嘗祭(にいなめさい)などに、一定の社格の神社にささげた幣帛(へいはく)

かんぺい【寛平】クワンペイ🔗🔉

かんぺい【寛平】クワンペイ かんぴょう(寛平)

かん‐ぺい【観兵】クワン‐🔗🔉

かん‐ぺい【観兵】クワン‐ 兵を整列させ検閲すること。

がん‐ぺい【眼柄】🔗🔉

がん‐ぺい【眼柄】 エビ・カニなど甲殻類の頭部から伸びた、目のついている柄状の部分。眼杯の基部に生じる、前脳とつなぐ部分。のちに視神経になる。

かんぺい‐し【官幣使】クワンペイ‐🔗🔉

かんぺい‐し【官幣使】クワンペイ‐ 朝廷から幣帛をささげるために遣わされる勅使。

かんぺい‐しき【観兵式】クワンペイ‐🔗🔉

かんぺい‐しき【観兵式】クワンペイ‐ 旧日本陸軍で、天長節・陸軍始などに、軍隊を整列させて天皇が観閲した儀式。

かんぺい‐しゃ【官幣社】クワンペイ‐🔗🔉

かんぺい‐しゃ【官幣社】クワンペイ‐ 古くは神祇官から、明治以降は皇室から幣帛を奉った、社格の高い神社。大社・中社・小社・別格官幣社の別があった。皇室崇敬の神社や天皇・皇族・忠臣などを祭る神社が多い。昭和二一年(一九四六)廃止。→国幣社

がんぺい‐ホルモン【眼柄ホルモン】🔗🔉

がんぺい‐ホルモン【眼柄ホルモン】 眼柄にあるサイナス腺から分泌されるホルモン。脱皮の抑制や体色変化などの働きをもつ。

大辞泉 ページ 3503