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かん‐まいり【寒参り】‐まゐり🔗🔉

かん‐まいり【寒参り】‐まゐり [名]スル寒の三〇日間、信心や祈願のために毎夜社寺に参拝すること。また、その人。裸または白衣に白鉢巻きをし、鈴を振りながら行った。裸参り。寒もうで。《季 冬》「野の道に電灯ついて―/亜浪」

ガンマ‐グロブリン【gamma globulin】🔗🔉

ガンマ‐グロブリン【gamma globulin】 血清グロブリンの一。感染症にかかると著しく増量し、免疫の際には抗体となる。免疫グロブリン。

ガンマ‐ジーティーピー【γGTP】🔗🔉

ガンマ‐ジーティーピー【γGTP】-glutamyl transpeptidase》腎臓などに分布する酵素。肝疾患・胆石などの際に血清中に増加するため、肝機能検査などに利用。ガンマ‐グルタミル‐トランスペプチダーゼ。

ガンマ‐せい【γ星】🔗🔉

ガンマ‐せい【γ星】 星座の中で三番目に明るい星。α(アルフア)

ガンマ‐せん【γ線】🔗🔉

ガンマ‐せん【γ線】 放射線の一。放射性元素のγ崩壊で放出される、波長が10-11メートル以下の電磁波。X線より透過力が大きく、電離作用は小さい。癌(がん)の治療や材質検査など広く利用される。

かん‐まつ【巻末】クワン‐🔗🔉

かん‐まつ【巻末】クワン‐ 書物や巻物などの終わりの部分。巻尾。巻頭。

ガンマ‐フィールド【gamma field】🔗🔉

ガンマ‐フィールド【gamma field】 γ線を利用して農作物に突然変異を起こさせ、品種改良を行う実験農業。放射線農場。

ガンマ‐ほうかい【γ崩壊】‐ホウクワイ🔗🔉

ガンマ‐ほうかい【γ崩壊】‐ホウクワイ 放射性元素の原子核がγ線を放出する現象。このとき、もとの原子核の原子番号や質量数は変化しない。γ壊変。

かん‐まん【干満】🔗🔉

かん‐まん【干満】 干潮と満潮。潮のみちひき。「―の差が大きい」

かん‐まん【緩慢】クワン‐🔗🔉

かん‐まん【緩慢】クワン‐ [名・形動]動きがゆったりしてのろいこと。また、そのさま。「―な動作」物事の処理のしかたが手ぬるいこと。また、そのさま。「事件の―な処置」 [派生]かんまんさ[名]

ガンマン【gunman】🔗🔉

ガンマン【gunman】 銃の名手。特にアメリカ西部開拓時代に、拳銃の腕ひとつで世を渡った男。

大辞泉 ページ 3509