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あ‐だん【あ段・ア段】🔗🔉

あ‐だん【あ段・ア段】 五十音図の第一段に並び、ア母音を含む音節の総称。「あ・か・さ・た・な・は・ま・や・ら・わ」のこと。あ列。

あ‐だん【××檀】🔗🔉

あ‐だん【××檀】 タコノキ科の常緑低木。高さ約六メートル。幹の途中から太い支柱根を出す。熱帯性で、沖縄・台湾に自生し、潮風に強い。葉でパナマ帽やかごを、茎で弦楽器の胴を、根でキセルを作る。

アダン‐ド‐ラ‐アル【Adam de la Halle】🔗🔉

アダン‐ド‐ラ‐アル【Adam de la Halle】一二三五ころ一二八五ころ]中世フランスの吟遊詩人・劇作家。戯曲「葉蔭の劇」「ロバンとマリオンの劇」など。

あ‐ち【方】🔗🔉

あ‐ち【方】 [代]遠称の指示代名詞。あっち。あちら。「畠主、―へまはり、こちへまはりして」〈虎明狂・竹の子〉

アチーブメント【achievement】🔗🔉

アチーブメント【achievement】 達成。業績。

アチーブメント‐テスト【achievement test】🔗🔉

アチーブメント‐テスト【achievement test】 教科の学習効果を客観的に判定するためのテスト。学力テスト。

あちき【阿直岐】🔗🔉

あちき【阿直岐】 四、五世紀ごろの百済(くだら)の王子。応神天皇の代に渡来し、皇子菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)に経典を教えたと伝えられる。

あち‐こち【×方】🔗🔉

あち‐こち【×方】 [代]指示代名詞。いろいろの場所や方向をさす。あちらこちら。あっちこっち。「―から寄付が集まる」「―歩き回る」[形動][ナリ]物事の順序や位置が逆になっているさま。あべこべ。「話が―になる」「靴下を―にはく」

アチソン【Edward Goodrich Acheson】🔗🔉

アチソン【Edward Goodrich Acheson】一八五六〜一九三一]米国の発明家。電気炉を研究。人造ダイヤの合成実験中に、炭化珪素(けいそ)・人造黒鉛などの製法を発見。

あち‐の‐おみ【阿知使主】🔗🔉

あち‐の‐おみ【阿知使主】 四、五世紀ごろ、応神天皇の時の渡来人。東漢氏(やまとのあやうじ)の祖と伝えられる。

あちゃらか🔗🔉

あちゃらか ふざけた、こっけいなしぐさで客を笑わせる芝居。昭和初期に流行。どたばた喜劇。

アチャラ‐づけ【×阿茶羅漬(け)】🔗🔉

アチャラ‐づけ【×阿茶羅漬(け)】(ポルトガル)acharは野菜・果物の漬物の意》蓮根(れんこん)・大根・蕪(かぶ)などを細かく刻み、唐辛子(とうがらし)を加えて、甘酢で漬けた食品。アジャラづけ。

大辞泉 ページ 352