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き【奇】🔗⭐🔉
き【奇】
[名・形動]珍しいこと。不思議なこと。また、そのさま。「事実は小説より―なり」
奇を衒(てら)・う🔗⭐🔉
奇を衒(てら)・う
わざと普通と違っていることをして人の注意を引こうとする。「―・った表現」
き【季】🔗⭐🔉
き【季】
一年を四つに分けた、春・夏・秋・冬のそれぞれ。
陰暦で、春・夏・秋・冬の末の月。三月・六月・九月・一二月。
毎年、あることが行われたり、ある状態が続いたりする一定の期間。シーズン。
年月の区分にいう語。一年を一季とし、半年を半季という。
俳句で、四季やその景物を表す語。季語。季題。「―が重なる」
一年を四つに分けた、春・夏・秋・冬のそれぞれ。
陰暦で、春・夏・秋・冬の末の月。三月・六月・九月・一二月。
毎年、あることが行われたり、ある状態が続いたりする一定の期間。シーズン。
年月の区分にいう語。一年を一季とし、半年を半季という。
俳句で、四季やその景物を表す語。季語。季題。「―が重なる」
き【×癸】🔗⭐🔉
き【×癸】
十干(じつかん)の第一〇。みずのと。
き【紀】🔗⭐🔉
き【紀】
地質時代の区分単位の一。代(だい)をいくつかに区分したもの。さらに世(せい)に分けられる。デボン紀・ジュラ紀・第四紀など。
「日本書紀」の略。
「紀伊(きい)」の略。
地質時代の区分単位の一。代(だい)をいくつかに区分したもの。さらに世(せい)に分けられる。デボン紀・ジュラ紀・第四紀など。
「日本書紀」の略。
「紀伊(きい)」の略。
き【紀】🔗⭐🔉
き【紀】
姓氏の一。
き【軌】🔗⭐🔉
き【軌】
車の両輪の間の幅。
車が通ったあとのくぼみ。わだち。
一定の法則。みちすじ。軌範。
車の両輪の間の幅。
車が通ったあとのくぼみ。わだち。
一定の法則。みちすじ。軌範。
軌を一(いつ)に
する🔗⭐🔉
軌を一(いつ)に
する
《韓愈「秋懐詩」其一から》車の通った跡を同じくするように、立場や方向を同じくする。「考え方が―
する」→揆(き)を一にする
《「北史」崔鴻伝から。両輪の幅を同一にする意》国家が統一される。
する
《韓愈「秋懐詩」其一から》車の通った跡を同じくするように、立場や方向を同じくする。「考え方が―
する」→揆(き)を一にする
《「北史」崔鴻伝から。両輪の幅を同一にする意》国家が統一される。
き【記】🔗⭐🔉
き【記】

書きしるすこと。また、その文書。記録。「思い出の―」
文体の一。事実をしるすもの。
「古事記」の略。

書きしるすこと。また、その文書。記録。「思い出の―」
文体の一。事実をしるすもの。
「古事記」の略。
き【起】🔗⭐🔉
き【起】
漢詩で最初の句。起句。「―承転結」
き【鬼】🔗⭐🔉
き【鬼】
異類異形のばけもの。おに。「其(その)霊魂―となりて我輩の終生を苦しめん」〈織田訳・花柳春話〉
死者の霊魂。「いかなる賤しき者までも、死しては霊(りやう)となり―となりて」〈太平記・三四〉
二十八宿の一。南方の第二宿。蟹(かに)座の中心部にある四星をさす。たまおのほし。たまほめぼし。鬼宿。
異類異形のばけもの。おに。「其(その)霊魂―となりて我輩の終生を苦しめん」〈織田訳・花柳春話〉
死者の霊魂。「いかなる賤しき者までも、死しては霊(りやう)となり―となりて」〈太平記・三四〉
二十八宿の一。南方の第二宿。蟹(かに)座の中心部にある四星をさす。たまおのほし。たまほめぼし。鬼宿。
き【基】🔗⭐🔉
き【基】
[名]化学反応の際、一つの原子のように、ある化合物から他の化合物に移動することのできる原子団。原子団の名称に付して用いる。水酸基・メチル基・燐酸(りんさん)基など。基のうちイオンになりやすいものは根(こん)ともいう。
〔接尾〕助数詞。機械・灯籠・墓石など、立てて据えておく物を数えるのに用いる。「ロケット発射台三―」「石塔一―」
[名]化学反応の際、一つの原子のように、ある化合物から他の化合物に移動することのできる原子団。原子団の名称に付して用いる。水酸基・メチル基・燐酸(りんさん)基など。基のうちイオンになりやすいものは根(こん)ともいう。
〔接尾〕助数詞。機械・灯籠・墓石など、立てて据えておく物を数えるのに用いる。「ロケット発射台三―」「石塔一―」
大辞泉 ページ 3537。