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きあつ‐の‐たに【気圧の谷】🔗🔉

きあつ‐の‐たに【気圧の谷】 天気図で、低気圧の中心からV字状またはU字状に細長く伸びている低圧部。一般に南北方向が多く、その東側では天気が悪い。トラフ。

きあつ‐はいち【気圧配置】🔗🔉

きあつ‐はいち【気圧配置】 比較的広い範囲における高気圧・低気圧および前線などの分布状態。冬にみられる西高東低型など、季節により特徴がある。

ギアナ【Guiana】🔗🔉

ギアナ【Guiana】 南アメリカ大陸北東部の大西洋に面する地域。ガイアナ・スリナム・フランス領ギアナを中心とする地域。

ギアナ‐こうち【ギアナ高地】‐カウチ🔗🔉

ギアナ‐こうち【ギアナ高地】‐カウチ 南アメリカ大陸北東部の高地。ベネズエラおよびギアナ南部からブラジル北部にかけて広がる。西部はテーブル状の峰が多数あり、東部は一〇〇〇メートル級の山が連なる。

キアラ【Giuseppe Chiara】🔗🔉

キアラ【Giuseppe Chiara】一六〇二〜一六八五]イタリア人イエズス会士。寛永二〇年(一六四三)宣教のため筑前大島に潜入したが捕らえられ、棄教後、宗門改役をつとめた。日本名、岡本三右衛門。

き‐あり【黄×蟻】🔗🔉

き‐あり【黄×蟻】 体が黄褐色のアリ。砂糖などの食品に集まるイエヒメアリ・ヒメアリなどがある。

キアロスクーロ【イタリアchiaroscuro】🔗🔉

キアロスクーロ【イタリアchiaroscuro】 《明暗の意》絵画の明暗法。光と影との微妙な対照効果によって立体感を出すこと。陰影法。明暗効果を主要な表現方法とした単彩画。

き‐あわ・せる【来合(わ)せる】‐あはせる🔗🔉

き‐あわ・せる【来合(わ)せる】‐あはせる [動サ下一]きあは・す[サ下二]ちょうどやって来て、たまたま出会う。「ちょうど―・せたタクシーに乗る」

き‐あん【×几案・机案】🔗🔉

き‐あん【×几案・机案】 《「几」も「案」も机(つくえ)の意》机。「―整然として字を書く潔癖家もあれば」〈蘆花・思出の記〉

き‐あん【起案】🔗🔉

き‐あん【起案】 [名]スル公式文書などの草案を作ること。起草。「会則を―する」

ぎ‐あん【議案】🔗🔉

ぎ‐あん【議案】 会議で審議・決定するための原案。議事の対象となる案件。

きあん‐こう【輝安鉱】‐クワウ🔗🔉

きあん‐こう【輝安鉱】‐クワウ アンチモンと硫黄からなる鉱物。金属光沢のある鉛灰色で、斜方晶系。結晶は柱状で縦に条線があり、軟らかい。アンチモンの重要な鉱石。

大辞泉 ページ 3543