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きかい‐ご【機械語】🔗🔉

きかい‐ご【機械語】 コンピューターが直接解読して実行できる命令語からなる言語。一般のプログラミング言語も、最終的にコンパイラーによってこれに翻訳される。

きかい‐こうがく【機械工学】🔗🔉

きかい‐こうがく【機械工学】 機械の開発・設計・製作・運転に関して研究する工学の一分野。基本部門として、材料力学・機械力学・流体力学・熱力学・制御工学などがあり、広い応用部門をもつ。

きかい‐こうぎょう【機械工業】‐コウゲフ🔗🔉

きかい‐こうぎょう【機械工業】‐コウゲフ 機械およびその部分品を製造する工業。機械を用いて物を生産する工業。→手工業

きかい‐こうりつ【機械効率】‐カウリツ🔗🔉

きかい‐こうりつ【機械効率】‐カウリツ 機械に与えられたエネルギーと、機械が有効な仕事をするエネルギーとの比。ピストン式内燃機関などで、実際にクランク軸から取り出される正味仕事と、燃焼ガスがシリンダー内で行う図示仕事との比。両者の差が機械損失で、摩擦などによって失われる。

きかい‐し【機会詩】キクワイ‐🔗🔉

きかい‐し【機会詩】キクワイ‐ 慶事・凶事などに際して作られる儀礼的な詩。一七〜一八世紀のドイツで発達した。

きかい‐じま【喜界島】🔗🔉

きかい‐じま【喜界島】 鹿児島県南部、奄美(あまみ)大島の東方にある島。大島郡喜界町をなす。面積六〇平方キロメートル。サトウキビ・サツマイモの栽培が盛ん。

きがい‐しゅうしゅく【期外収縮】キグワイシウシユク🔗🔉

きがい‐しゅうしゅく【期外収縮】キグワイシウシユク 不整脈の一。心臓の規則的な収縮に先立って異常刺激が生じて起こる収縮。

ぎかい‐しゅぎ【議会主義】ギクワイ‐🔗🔉

ぎかい‐しゅぎ【議会主義】ギクワイ‐ 国家の最高意思を、国民を代表する議会において決定していく政治方式。特に議院内閣制をいう場合が多い。議会政治。資本主義社会から社会主義社会への変革を、議会に多数を占めることによって成し遂げようとする主義・立場。

きかい‐すいらい【機械水雷】🔗🔉

きかい‐すいらい【機械水雷】 機雷(きらい)

きか‐いせい【幾何異性】🔗🔉

きか‐いせい【幾何異性】 立体異性の一。有機化合物の分子、あるいは錯体内配位子の立体配置の違いによって生じる異性現象。

大辞泉 ページ 3564