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き‐かか・る【来掛(か)る】🔗🔉

き‐かか・る【来掛(か)る】 [動ラ五(四)]ちょうどその場所のあたりに来る。さしかかる。「店の前に―・ったとき声を掛けられた」来ようとする。途中まで来る。「こちらへ―・って引き返した」

きか‐き【気化器】キクワ‐🔗🔉

きか‐き【気化器】キクワ‐ キャブレター

きか‐きゅうすう【幾何級数】‐キフスウ🔗🔉

きか‐きゅうすう【幾何級数】‐キフスウ 等比(とうひ)級数

き‐かく【企画・企×劃】‐クワク🔗🔉

き‐かく【企画・企×劃】‐クワク [名]スルある事を行うために計画をたてること。また、その計画。くわだて。「秋の公演を―する」

き‐かく【気格】🔗🔉

き‐かく【気格】 品格。気品。「装飾は人の心目を娯楽し、―を高尚にする」〈逍遥・小説神髄〉

き‐かく【寄客】🔗🔉

き‐かく【寄客】 寄食する客。居候(いそうろう)

き‐かく【×掎角】🔗🔉

き‐かく【×掎角】 《「掎」は鹿を捕らえるのに後ろ足をとる意、「角」は前から角(つの)をとる意》前後呼応して敵を制すること。両雄が、相対して争うこと。「―の勢をなす」

き‐かく【規画】‐クワク🔗🔉

き‐かく【規画】‐クワク 企て、はかること。また、企て。画策。「其―の大、其の忍耐力の強き」〈雪嶺・真善美日本人〉

き‐かく【規格】🔗🔉

き‐かく【規格】 工業製品・材料・工程などに対して定めた基準。物事の基準となる、社会一般の標準。「―をはみ出した人物」

き‐かく【棋客】🔗🔉

き‐かく【棋客】 将棋や囲碁をする人。棋士。ききゃく。

き‐がく【器楽】🔗🔉

き‐がく【器楽】 楽器だけで演奏する音楽。声楽。

ぎ‐かく【擬革】🔗🔉

ぎ‐かく【擬革】 綿布などにニトロセルロースや合成樹脂を塗布し、皮革に似せたもの。レザークロス。

ぎ‐がく【×伎楽】🔗🔉

ぎ‐がく【×伎楽】 日本最初の外来楽舞で、こっけい・野卑な無言仮面劇。推古天皇二〇年(六一二)百済(くだら)の味摩之(みまし)が中国の呉(くれ)の国で学んで伝えたという。飛鳥(あすか)・奈良時代を最盛期として衰え、江戸時代に滅びた。呉楽(くれがく)(ごがく)。呉の歌舞(うたまい)仏教で、音楽のこと。

大辞泉 ページ 3567