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あっ‐し【×遏止】🔗🔉

あっ‐し【×遏止】 [名]スルさえぎり止めること。押しとどめること。「此の議案を―せらるるか」〈竜渓・経国美談〉

あっし【私】🔗🔉

あっし【私】 [代]一人称の人代名詞。「わたし」のくだけた言い方。男性、特に職人などが多く用いる、いなせな感じの言い方。

あつし【厚司・厚子】🔗🔉

あつし【厚司・厚子】 《アイヌ語から》オヒョウなどの樹皮を細く裂いて織った布。また、その布で作ったアイヌの衣服。背・袖口・裾に独特の模様を刺繍する。平織りまたは綾織りの厚い木綿織物。紺無地(こんむじ)、または単純な縞柄で、仕事着として用いる。《季 冬》

あつ・し【篤し】🔗🔉

あつ・し【篤し】 [形シク]《古くは「あづし」》病気で弱っているさま。病気がちである。「いたうわづらひ給ひし御心地の後、いと―・しくなり給ひて」〈源・御法〉

あつ‐じ【厚地】‐ヂ🔗🔉

あつ‐じ【厚地】‐ヂ 織物で厚みのあるもの。薄地。

アッシジ【Assisi】🔗🔉

アッシジ【Assisi】 イタリア中部の都市。聖フランチェスコの生誕地で、ジョットやアルティーニの壁画で有名なサンフランチェスコ聖堂がある。

アッシュ【ash】🔗🔉

アッシュ【ash】 ヨーロッパ北・中部や中央アジアに産するセイヨウトネリコのこと。材は硬く、弾力性に富み、家具・スキー板や野球のバットなどに使用。

あっ‐しゅく【圧縮】🔗🔉

あっ‐しゅく【圧縮】 [名]スル物質に圧力を加えて容積を縮小すること。圧搾。文章などを要約して短くすること。コンピューターで、ファイルを加工または変換して、その容量を小さくすること。

あっしゅく‐き【圧縮機】🔗🔉

あっしゅく‐き【圧縮機】 気体を圧縮して必要な高圧状態にする機械。コンプレッサー。圧縮ポンプ。

あっしゅく‐きちょう【圧縮記帳】‐キチヤウ🔗🔉

あっしゅく‐きちょう【圧縮記帳】‐キチヤウ 国庫補助金・工事負担金などの交付を受けて固定資産を取得した場合、その国庫補助金などに相当する金額を資産の取得原価から控除して帳簿価額とすること。税法によって認められ、課税延期の効果をもつ。

あっしゅく‐くうき【圧縮空気】🔗🔉

あっしゅく‐くうき【圧縮空気】 圧力を加えて圧縮した空気。空気ブレーキ、塗料吹きつけ器、扉の自動開閉装置などに利用。圧搾空気。

大辞泉 ページ 360