複数辞典一括検索+

あつでん‐こうか【圧電効果】‐カウクワ🔗🔉

あつでん‐こうか【圧電効果】‐カウクワ 水晶・ロッシェル塩などの結晶に圧力を加えると、その表面に誘電分極によって電気が起こる現象。機械的変化と電気的変化との交換ができるのでマイクロホン・ガス点火装置・電子時計などに利用。

あっ‐とう【圧倒】‐タウ🔗🔉

あっ‐とう【圧倒】‐タウ [名]スルきわだってすぐれた力をもっていること。また、その力で相手を押さえつけること。「彼の語学力は他を―している」力を見せつけて他を恐れさせること。「剣幕に―される」

あっとう‐てき【圧倒的】アツタウ‐🔗🔉

あっとう‐てき【圧倒的】アツタウ‐ [形動]他より非常に勝っているさま。「―に強い」「―な支持を得る」

アット‐バット【at bat】🔗🔉

アット‐バット【at bat】 野球で、打数。また、攻撃側の選手が打席に着くこと。

アット‐ホーム【at home】🔗🔉

アット‐ホーム【at home】 [形動]自分の家にいるようにくつろげるさま。家庭的。「―な会合」

アット‐ランダム【at random】🔗🔉

アット‐ランダム【at random】 [形動]アトランダム

あつ‐にゅう【圧入】‐ニフ🔗🔉

あつ‐にゅう【圧入】‐ニフ [名]スル強い圧力を加えて物を押し込むこと。

アッパー【upper】🔗🔉

アッパー【upper】 靴の、足の甲をおおう部分。「アッパーカット」の略。「―を食う」多く複合語の形で用い、上の、上方の、の意を表す。「―スイング」

アッパーカット【uppercut】🔗🔉

アッパーカット【uppercut】 ボクシングで、下から突き上げる打ち方。

アッパー‐クラス【upper class】🔗🔉

アッパー‐クラス【upper class】 上流階級。

アッバース‐ちょう【アッバース朝】‐テウ🔗🔉

アッバース‐ちょう【アッバース朝】‐テウ(アラビア)‘Abbs》ウマイヤ朝に続くスンニー派イスラム王朝。七五〇年、ムハンマドの伯父アッバースの子孫アブー=アッバースがウマイヤ朝を倒し、クーファで即位。のちに第二代カリフ、マンスールがバグダードを首都として建設。全盛期は初期の一〇〇年間で、アラビア語とイスラム教による独自の文化が開花。一二五八年、モンゴル軍の侵入により滅亡。アッバス朝。

あっ‐ぱく【圧迫】🔗🔉

あっ‐ぱく【圧迫】 [名]スル強くおしつけること。「胸を―する」武力や権力などで押さえつけること。威圧。「大国の軍拡は近隣諸国を―する」押さえつけて規模を縮小させること。「物価高で家計が―される」

大辞泉 ページ 364