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きしょう‐ようそ【気象要素】キシヤウエウソ🔗🔉

きしょう‐ようそ【気象要素】キシヤウエウソ ある場所のある時刻での天気の特性を表す要素。気温・気圧・風向・風速・湿度・雲量・雲形・降水量など。

きしょう‐レーダー【気象レーダー】キシヤウ‐🔗🔉

きしょう‐レーダー【気象レーダー】キシヤウ‐ 雲の位置・雨域・雨の強さなどを調べる気象観測用のレーダー。波長三〜一〇センチ程度のマイクロ波を発射し、雨滴などによる反射波を受信して測定する。

き‐しょく【気色】🔗🔉

き‐しょく【気色】 心の状態が外面にあらわれたようす。顔色。表情。きそく。「―をうかがう」あるものにいだく感じ。気持ち。気分。「爬虫類はあまり―のよいものではない」病気などの身体的状態によってもたらされる気分。体調。容態。「―がすぐれない」ある事柄に対する意向。内意。要望。「さるにてもこれへ、と御―ありければ」〈平家・二〉風や雲の動きに表れる大気のようす。きそく。「風雲の―常に違ふことあり」〈続紀・元正〉

気色が悪・い🔗🔉

気色が悪・い 気味が悪い。不快である。「理由もわからずにほめられると―・い」気分がすぐれない。「あんなものを見たんで、―・くなった」

き‐しょく【基色】🔗🔉

き‐しょく【基色】 油絵などでカンバスに地塗りとして用いる色。白または黄などを用いる。絵のモチーフとなる色。

き‐しょく【寄食】🔗🔉

き‐しょく【寄食】 [名]スル他人の家に身を寄せ、世話を受けること。居候(いそうろう)。「叔父の家に―する」

き‐しょく【喜色】🔗🔉

き‐しょく【喜色】 うれしそうな顔つき。よろこんでいるようす。「―をあらわにする」

き‐しょく【旗色】🔗🔉

き‐しょく【旗色】 《旗の色はその軍隊を示すところから》立場。また、態度。「―を鮮明にする」戦いの形勢。はたいろ。

き‐しょく【機織】🔗🔉

き‐しょく【機織】 はたを織ること。はたおり。

きしょく‐まんめん【喜色満面】🔗🔉

きしょく‐まんめん【喜色満面】 喜びを顔いっぱいに表すこと。

きじょ‐ほう【帰除法】キヂヨハフ🔗🔉

きじょ‐ほう【帰除法】キヂヨハフ 珠算で、九帰法(きゆうきほう)を用いて行う除法。

大辞泉 ページ 3663