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きすい‐こ【汽水湖】🔗🔉

きすい‐こ【汽水湖】 汽水からなる湖。海と連絡しているものが多い。サロマ湖・浜名湖・中海と宍道(しんじ)湖など。

き‐ずいしょう【黄水晶】‐ズイシヤウ🔗🔉

き‐ずいしょう【黄水晶】‐ズイシヤウ 淡黄色で透明な水晶。黄色は結晶中に不純物として鉄を含むことによる。宝石の代用や印材に利用。

き‐ずいせん【黄水仙】🔗🔉

き‐ずいせん【黄水仙】 ヒガンバナ科の多年草。葉は剣状。春、濃黄色の花を横向きに開く。南ヨーロッパの原産で、江戸末期に渡来。観賞用。ジョンキル水仙。《季 春》「突風や算を乱して―/汀女」

きすい‐はん【既遂犯】🔗🔉

きすい‐はん【既遂犯】 既遂となった犯罪。

きすい‐ぶんりき【汽水分離器】🔗🔉

きすい‐ぶんりき【汽水分離器】 蒸気機関などの水蒸気中の水滴を取り除くための装置。

ぎ‐すいり【偽推理】🔗🔉

ぎ‐すいり【偽推理】 無意識的な誤った推理。意識的な詭弁(きべん)とは区別される。論過。

き‐すう【奇数】🔗🔉

き‐すう【奇数】 二で割り切れない整数。偶数。

き‐すう【帰×趨】🔗🔉

き‐すう【帰×趨】 [名]スル物事が最終的に落ち着くこと。行き着くところ。帰趣。「勝敗の―を見とどける」「人心の―するところを知らない」

き‐すう【基数】🔗🔉

き‐すう【基数】 記数法で基礎となる数。十進法では、〇〜九の整数。自然数の機能のうち、物の個数をかぞえるときに使う数。集合で、要素の個数。計量数。計数。濃度。カーディナル数。

き‐すうし【基数詞】🔗🔉

き‐すうし【基数詞】 数詞の一。物事の数量を表すもの。「一(いち)」「二つ」「三個」などの類。序数詞。

きすう‐ほう【記数法】‐ハフ🔗🔉

きすう‐ほう【記数法】‐ハフ 数字を使って数を表す方法。一般には、アラビア数字を使った十進法による位取り記数法が用いられる。

キスカ‐とう【キスカ島】‐タウ🔗🔉

キスカ‐とう【キスカ島】‐タウ 《Kiska》米国アラスカ州、アリューシャン列島西部のラット諸島にある火山島。第二次大戦の日本と連合軍との激戦地。

き‐ずき【生×漉き】🔗🔉

き‐ずき【生×漉き】 《「きすき」とも》コウゾ・ミツマタ・ガンピだけを原料にして紙をすくこと。また、その和紙。

大辞泉 ページ 3670