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き‐ちがい【季違い】‐ちがひ🔗🔉

き‐ちがい【季違い】‐ちがひ その物事にふさわしい季節と違っていること。季節違い。

きちがい‐あめ【気違い雨】キちがひ‐🔗🔉

きちがい‐あめ【気違い雨】キちがひ‐ 晴れたかと思うと、また急に降ってくる雨。

きちがい‐ざた【気違い××汰】キちがひ‐🔗🔉

きちがい‐ざた【気違い××汰】キちがひ‐ 常識では考えられない振る舞い。

きちがい‐じ・みる【気違い染みる】キちがひ‐🔗🔉

きちがい‐じ・みる【気違い染みる】キちがひ‐ [動マ上一]言動などが常軌を逸していて、正気とは思えないほどである。「―・みた振る舞い」

きちがい‐なすび【気違い茄子】キちがひ‐🔗🔉

きちがい‐なすび【気違い茄子】キちがひ‐ チョウセンアサガオの別名。

きちがい‐ばな【気違い花】キちがひ‐🔗🔉

きちがい‐ばな【気違い花】キちがひ‐ 本来咲くはずのない時節に咲く花。狂い咲きの花。

きちがい‐びより【気違い日和】キちがひ‐🔗🔉

きちがい‐びより【気違い日和】キちがひ‐ 晴雨の定まらない、きわめて不順な天気。

きちがい‐みず【気違い水】キちがひみづ🔗🔉

きちがい‐みず【気違い水】キちがひみづ 《飲むと正気を失うことがあるところから》酒のこと。

きぢか‐もの【期近物】🔗🔉

きぢか‐もの【期近物】 先物取引で、受渡期日が近いもの。期先物(きさきもの)

きち‐きち🔗🔉

きち‐きち [副]堅い物がこすれたり当たったりする音を表す語。「―と材(き)の軋(きし)る音の物凄さ」〈露伴・五重塔〉正確に、または規則正しく物事をするさま。きちんきちん。「部屋代を―(と)払う」[形動]空間・分量・時間などに、ゆとりがないさま。「―に詰め込む」「―な靴」「―なスケジュール」[アクセントはキチキチ、はキチキチ。

ぎち‐ぎち🔗🔉

ぎち‐ぎち [副]物がこすれ合って鈍くきしむ音を表す語。「床板の継ぎ目が―(と)鳴る」[形動]物事がいっぱいでゆとりがないさま。「予定が―に詰まっている」[アクセントはギチギチ、はギチギチ。

きちきち‐ばった【きちきち×蝗】🔗🔉

きちきち‐ばった【きちきち×蝗】 《飛びながらたてる音から》ショウリョウバッタの雄の俗称。《季 秋》ショウリョウバッタモドキの旧称。

きち‐きょく【基地局】🔗🔉

きち‐きょく【基地局】 移動する無線局と通信を行うための、基地となる無線局。

き‐ちく【鬼畜】🔗🔉

き‐ちく【鬼畜】 鬼と畜生。転じて、残酷で、無慈悲な行いをする者。

大辞泉 ページ 3712