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キナバル‐さん【キナバル山】🔗🔉

キナバル‐さん【キナバル山】 《Kinabalu》マレーシアのサバ州にある山。ボルネオ島の最高峰。標高四一〇一メートル。

キナ‐ひ【キナ皮】🔗🔉

キナ‐ひ【キナ皮】 キナの樹皮を乾燥させたもの。苦味健胃薬やマラリアの特効薬のキニーネの原料。

き‐なり【生成り・生形】🔗🔉

き‐なり【生成り・生形】 糸や布地の漂白していないもの。生地のままで、飾り気のないこと。「敦樸は厚淳朴なるぞ。其まま―なを云ふぞ、飾らぬぞ」〈蒙求抄・二〉

き‐な・れる【来慣れる・来×馴れる】🔗🔉

き‐な・れる【来慣れる・来×馴れる】 [動ラ下一]きな・る[ラ下二]ふだんよく来て慣れている。通い慣れる。来つける。「―・れたゴルフ場」

き‐な・れる【着慣れる・着×馴れる】🔗🔉

き‐な・れる【着慣れる・着×馴れる】 [動ラ下一]きな・る[ラ下二]ふだんよく着て慣れている。着つける。「―・れたユニホーム」

き‐なん【危難】🔗🔉

き‐なん【危難】 生命にかかわるような災難。

ギニア【Guinea】🔗🔉

ギニア【Guinea】 西アフリカの大西洋に面する共和国。首都コナクリ。気候は高温多湿。ボーキサイト・鉄鉱などを産出。フランスの植民地から一九五八年に独立。人口六一二万(一九九二)

ギニア‐ビサウ【Guinea-Bissau】🔗🔉

ギニア‐ビサウ【Guinea-Bissau】 西アフリカ、ギニアの西にある共和国。首都ビサウ。ポルトガルから一九七四年に独立。人口一〇一万(一九九二)

ギニア‐わん【ギニア湾】🔗🔉

ギニア‐わん【ギニア湾】 アフリカ大陸中西部、大西洋岸にある大きな湾。湾沿いは植民地時代にヨーロッパの貿易商によって黄金海岸・象牙(ぞうげ)海岸・穀物海岸などと名付けられた。

ギニー【guinea】🔗🔉

ギニー【guinea】 《ギニア産の金でつくったところから》一六六三年から一八一三年まで鋳造された英国の金貨。一七一七年以降二一シリングに一定された。現在は用いられていない。

キニーネ【オランダkinine】🔗🔉

キニーネ【オランダkinine】 キナの樹皮に含まれる主要なアルカロイド。マラリア治療の特効薬として知られ、塩酸塩・硫酸塩が用いられる。白色の結晶で、味はきわめて苦い。キニン。◆「規尼涅」とも書く。

き‐に‐いり【気に入り】🔗🔉

き‐に‐いり【気に入り】 (多く「おきにいり」の形で)好みに合うこと。好ましく思うこと。また、その人や物。「社長のお―」「お―の店」

大辞泉 ページ 3746