複数辞典一括検索+

牙を研・ぐ🔗🔉

牙を研・ぐ 相手を倒そうと準備して待ち構える。爪(つめ)をとぐ。「報復の―・ぐ」

牙を鳴ら・す🔗🔉

牙を鳴ら・す 牙をむき出しにする。敵意をあらわにする。くやしがったり怒ったりして歯ぎしりをする。「にっくい奴は直姫と、―・して語らるれば」〈浄・蝉丸〉

牙を剥(む)・く🔗🔉

牙を剥(む)・く 動物が、攻撃や威嚇のために牙をあらわに出す。攻撃の意思をあらわにする。危害を加えようとする。

き‐ば【木場】🔗🔉

き‐ば【木場】 材木の集積場。貯木場。また、材木市が開かれ、材木商の多い地域。

きば【木場】🔗🔉

きば【木場】 東京都江東区中部の地名。元禄年間(一六八八〜一七〇四)江戸幕府の許可で材木市場が開かれてから発展。近年、貯木場は南部の新木場に移転した。

き‐ば【騎馬】🔗🔉

き‐ば【騎馬】 馬に乗ること。また、乗っている人。「―警官」

ぎば🔗🔉

ぎば 歌舞伎の立ち回りで、投げられたり蹴(け)られたりしたときに、飛び上がって尻もちをつき、足を開いて前に投げ出す動作。人形浄瑠璃でもいう。◆ふつう「ギバ」と書く。

ぎば【耆婆】🔗🔉

ぎば【耆婆】 《梵Jvakaの音写》古代インドの名医。釈迦の弟子の一人。多くの仏弟子の病気を治し、父王を殺した阿闍世王(あじやせおう)を信仰に入らせた。

き‐はい【気配】🔗🔉

き‐はい【気配】 けはい(気配)」に同じ。「何か門に近づく―がする」〈木下尚江・良人の自白〉けはい(気配)」に同じ。

き‐はい【起拝】🔗🔉

き‐はい【起拝】 神や天皇、または貴人に対して行う座礼の作法の一。右膝から立ち、左足から進め、両足を踏み整えて姿勢を正し、笏(しやく)を正し笏頭を目の前にあげ、左膝を伏せ、次いで右膝を伏せて拝礼する。

き‐はい【×亀背】🔗🔉

き‐はい【×亀背】 脊柱の胸椎(きようつい)部が後方へ曲がって突き出している状態。

き‐はい【×跪拝】🔗🔉

き‐はい【×跪拝】 [名]スルひざまずいて礼拝すること。拝跪(はいき)

き‐ばい【木灰】‐ばひ🔗🔉

き‐ばい【木灰】‐ばひ 草木を焼いてつくった灰。肥料・あく抜きなどに用いる。もっかい。

き‐ばえ【着映え】🔗🔉

き‐ばえ【着映え】 着たときに衣服がりっぱに見えること。「―のしない柄」

大辞泉 ページ 3764