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君君(きみ)たり臣(しん)臣たり🔗⭐🔉
君君(きみ)たり臣(しん)臣たり
《「論語」顔淵から》主君は主君の道を尽くし、臣下は臣下の道を尽くすこと。
君辱(はずかし)めらるれば臣死す🔗⭐🔉
君辱(はずかし)めらるれば臣死す
《「国語」越語から》主君がはずかしめを受けるようなことがあれば、その臣たるものは命を投げ出して主君の恥をそそがなければならない。
君は舟(ふね)臣(しん)は水(みず)🔗⭐🔉
君は舟(ふね)臣(しん)は水(みず)
《「荀子」王制から》主君と臣下とは舟と水のような関係で、主君は臣下によってその位置を保ったり、また、くつがえされたりする。
き‐み【黄み】🔗⭐🔉
き‐み【黄み】
黄色がかっていること。きいろみ。「―を帯びた緑」
き‐み【黄身】🔗⭐🔉
き‐み【黄身】
鳥の卵の中の、卵白に包まれる球形の黄色い部分。胚(はい)発生の際の栄養となる。卵黄(らんおう)。
き‐み【気味】🔗⭐🔉
き‐み【気味】
ある事態や物事から受ける感じ。また、その感じた気持ち。きび。「―が悪い」「総て―のよい、きらびやかな、うつくしい、月は」〈二葉亭訳・めぐりあひ〉
いくらかその傾向にあること。「かぜの―がある」
香りと味。「喉(のど)渇き口損じて、―も皆忘れにけり」〈盛衰記・一一〉
物事の趣。味わい。「閑居の―もまた同じ」〈方丈記〉→気味(ぎみ)
ある事態や物事から受ける感じ。また、その感じた気持ち。きび。「―が悪い」「総て―のよい、きらびやかな、うつくしい、月は」〈二葉亭訳・めぐりあひ〉
いくらかその傾向にあること。「かぜの―がある」
香りと味。「喉(のど)渇き口損じて、―も皆忘れにけり」〈盛衰記・一一〉
物事の趣。味わい。「閑居の―もまた同じ」〈方丈記〉→気味(ぎみ)
気味がい・い🔗⭐🔉
気味がい・い
好ましく思っていない人が災難にあったり失敗したりして愉快である。いい気味だ。
気味が悪・い🔗⭐🔉
気味が悪・い
なんとなく恐ろしい。なんとなく気持ちが悪い。気味悪い。
き‐み【鬼魅】🔗⭐🔉
き‐み【鬼魅】
鬼とばけもの。妖怪変化(ようかいへんげ)。きび。
ぎ‐み【気味】🔗⭐🔉
ぎ‐み【気味】
〔接尾〕名詞や動詞の連用形に付いて、そのような傾向やようすがある意を表す。「風邪―」「焦り―」「太り―」
大辞泉 ページ 3791。