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きみ‐ずし【黄身×鮨】🔗🔉

きみ‐ずし【黄身×鮨】 卵黄に甘酢を加え、湯煎(ゆせん)してねり上げたり炒(い)りつけたりしたものを、飯の代わりに小さく握って白身魚などをのせた鮨。

きみ‐たち【君達】🔗🔉

きみ‐たち【君達】 [代]二人称の人代名詞。「きみ(君)」の複数形。主として男性が、同輩または目下に対して用いる。あなたたち。きみら。「未来は―の双肩にかかっている」[名]「きみ(君)」の複数形。きんだち。「御迎への人々、―などあまた参り給へり」〈源・若紫〉

き‐みつ【生×蜜】🔗🔉

き‐みつ【生×蜜】 まだ精製していない蜂蜜。

きみつ【君津】🔗🔉

きみつ【君津】 千葉県南西部の市。東京湾沿岸部は京葉工業地域の一部。人口九・四万。

き‐みつ【気密】🔗🔉

き‐みつ【気密】 密閉して気体の流通を妨げ、気圧の変化の影響を受けないようにすること。「―構造」「―性が高い」

き‐みつ【機密】🔗🔉

き‐みつ【機密】 《枢機に関する秘密の意》政治・軍事上、きわめて重要な事柄についての秘密。「―の漏洩(ろうえい)を防ぐ」「―文書」

ギミック【gimmick】🔗🔉

ギミック【gimmick】 手品・おもちゃなどの仕掛け。放送などで、映像や音による特殊効果。

きみつ‐しつ【気密室】🔗🔉

きみつ‐しつ【気密室】 外気との連絡を遮断して密閉した室。

きみつ‐ひ【機密費】🔗🔉

きみつ‐ひ【機密費】 支出の内容を明らかにしないで、機密の用途に充てる費用。

きみ‐どうふ【黄身豆腐】🔗🔉

きみ‐どうふ【黄身豆腐】 卵にだし汁・塩・みりんを加えて蒸したもの。形状や感触が豆腐に似る。

きみとねやろか【君と寝やろか】🔗🔉

きみとねやろか【君と寝やろか】 江戸時代のはやり唄。文人の中島棕隠(なかじまそういん)の作といわれ、「君と寝やろか、五千石とろか、何の五千石、君と寝よ」の歌詞で、天明年間(一七八一〜一七八九)に流行。

き‐みどり【黄緑】🔗🔉

き‐みどり【黄緑】 黄みを帯びた緑色。

きみ‐な【公名・君名・×卿名】🔗🔉

きみ‐な【公名・君名・×卿名】 天台宗などで、新しく僧となる前の貴族の子息を、父親の官職名などにより、大蔵卿(おおくらきよう)・治部(じぶ)卿・大納言などと呼んだこと。また、その呼び名。

きみのなは【君の名は】🔗🔉

きみのなは【君の名は】 菊田一夫作の放送劇。後宮春樹(あとみやはるき)と氏家真知子(うじいえまちこ)の悲恋メロドラマ。昭和二七年(一九五二)から二九年にかけてNHKラジオで連続放送され、人気を博した。映画化もされた。

大辞泉 ページ 3794