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きむら‐まさこと【木村正辞】🔗🔉

きむら‐まさこと【木村正辞】一八二七〜一九一三]幕末・明治の国文学者。千葉の生まれ。号は欟斎(つきのや)。東大教授。著「万葉集文字弁証」など。

きむら‐よしお【木村義雄】‐よしを🔗🔉

きむら‐よしお【木村義雄】‐よしを一九〇五〜一九八六]将棋棋士。一四世名人。東京の生まれ。一三世名人関根金次郎に入門。関根の世襲名人位開放に伴う実力名人戦により昭和一二年(一九三七)第一期名人となり、通算八期にわたって名人位を保持。

ギムレット【gimlet】🔗🔉

ギムレット【gimlet】 ジンにライム果汁を混ぜたカクテル。

きめ【決め・極め】🔗🔉

きめ【決め・極め】 約束。きまり。とりきめ。「仲間うちの―を守る」

き‐め【木目・肌理】🔗🔉

き‐め【木目・肌理】 (木目)もくめ。「―の通った板壁」皮膚や物の表面の細かいあや。また、それに触れたときの感じ。「―の細かい肌」

木目が細か・い🔗🔉

木目が細か・い 細かいところまで気が配られている。「―・い仕事ぶり」

き‐めい【忌明】🔗🔉

き‐めい【忌明】 きあけ。いみあけ。

き‐めい【記名】🔗🔉

き‐めい【記名】 [名]スル氏名を書きしるすこと。「持ち物に―する」

き‐めい【記銘】🔗🔉

き‐めい【記銘】 記憶の第一段階。新しい経験を受け入れ、それを覚え込むこと。

き‐めい【貴名】🔗🔉

き‐めい【貴名】 相手を敬って、その名前をいう語。

き‐めい【貴命】🔗🔉

き‐めい【貴命】 貴人・年長者の命令。また、相手を敬って、その命令をいう語。仰せ言。

ぎ‐めい【偽名】🔗🔉

ぎ‐めい【偽名】 本名を隠すための、いつわりの名。

きめい‐がっき【気鳴楽器】‐ガクキ🔗🔉

きめい‐がっき【気鳴楽器】‐ガクキ 空気そのものが振動して発音体となり音を発する楽器の総称。管楽器のほか、オルガン・アコーディオン・ハーモニカなど。

きめい‐かぶけん【記名株券】🔗🔉

きめい‐かぶけん【記名株券】 株主の氏名が券面に記載されている株券。記名株。→無記名株券

きめい‐さいけん【記名債券】🔗🔉

きめい‐さいけん【記名債券】 債権者の氏名が券面に記載されている債券。→無記名債券

大辞泉 ページ 3798