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きょういく‐ママ【教育ママ】ケウイク‐🔗🔉

きょういく‐ママ【教育ママ】ケウイク‐ 自分の子供の教育に過度に熱心な母親をいう語。

きょういく‐れい【教育令】ケウイク‐🔗🔉

きょういく‐れい【教育令】ケウイク‐ 明治一二年(一八七九)、それまでの学制を廃し、公布された教育に関する法令。小学校教育のみを対象とし、教育の権限を地方に大幅にゆだね、小学校の設置・就学義務の緩和、私立小学校への補助などを規定した。同一九年小学校令の制定により廃止。

きょう‐いし【経石】キヤウ‐🔗🔉

きょう‐いし【経石】キヤウ‐ 小石に経文を記したもの。一字一石のものが多いが、多字一石経もある。土中に埋めて追善や祈願を行う。きょうせき。

きょう‐いつ【××佚・×驕逸】ケウ‐🔗🔉

きょう‐いつ【××佚・×驕逸】ケウ‐ [名・形動]おごり高ぶって、ほしいままにすること。また、そのさま。「将軍及び大名等は早く既に人民の財産を奪掠して其―を資(たす)けたり」〈田口・日本開化小史〉

きょう‐いつ【××溢】ケウ‐🔗🔉

きょう‐いつ【××溢】ケウ‐ おごり高ぶって分に過ぎた行動をすること。

きょうい‐てき【驚異的】キヤウイ‐🔗🔉

きょうい‐てき【驚異的】キヤウイ‐ [形動]驚くほどすばらしいさま。「―な記録を残す」

きょう‐いも【京芋】キヤウ‐🔗🔉

きょう‐いも【京芋】キヤウ‐ エビイモの別名。京都の芋棒料理に使うのでいう。

きょう‐いん【凶音】🔗🔉

きょう‐いん【凶音】 悪い知らせ。特に、死亡の通知。きょうおん。

きょう‐いん【教員】ケウヰン🔗🔉

きょう‐いん【教員】ケウヰン 学校で児童・生徒・学生を教育する職務についている人。教育職員。教師。

きょう‐いん【郷音】キヤウ‐🔗🔉

きょう‐いん【郷音】キヤウ‐ 故郷の言葉。お国なまり。きょうおん。故郷からの便り。郷信。きょうおん。

きょういん‐くみあい【教員組合】ケウヰンくみあひ🔗🔉

きょういん‐くみあい【教員組合】ケウヰンくみあひ 教職員組合

きょういん‐けんてい【教員検定】ケウヰン‐🔗🔉

きょういん‐けんてい【教員検定】ケウヰン‐ 教育職員検定

きょういん‐めんきょじょう【教員免許状】ケウヰンメンキヨジヤウ🔗🔉

きょういん‐めんきょじょう【教員免許状】ケウヰンメンキヨジヤウ 教育職員免許法に基づき、教員としての資格を認定する証書。

きょういん‐ようせい【教員養成】ケウヰンヤウセイ🔗🔉

きょういん‐ようせい【教員養成】ケウヰンヤウセイ 教員になるために必要な知識や技能を教授し、教員としての資格・条件をもつ人を育てること。教育職員免許法に基づいて、原則として大学の教職課程で行われる。

大辞泉 ページ 3902