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きょう‐おう【胸奥】‐アウ🔗🔉

きょう‐おう【胸奥】‐アウ 胸の奥。心の中。

きょう‐おう【教皇】ケウワウ🔗🔉

きょう‐おう【教皇】ケウワウ きょうこう(教皇)

きょう‐おう【経王】キヤウワウ🔗🔉

きょう‐おう【経王】キヤウワウ 経典中、最もすぐれて貴いもの。一般に、法華経(ほけきよう)・大般若経(だいはんにやきよう)など。

きょう‐おう【×薑黄・×姜黄】キヤウワウ🔗🔉

きょう‐おう【×薑黄・×姜黄】キヤウワウ ショウガ科の多年草。高さ約一メートル。ウコンに似るが、葉は長楕円形で裏面に毛がある。春から初夏、赤みがかった白い花を穂状につける。根茎は黄色く、香りがあり、漢方で薬用。インドの原産。春鬱金(はるうこん)

きょう‐おう【×嚮往】キヤウワウ🔗🔉

きょう‐おう【×嚮往】キヤウワウ [名]スルその方に心が向いてゆくこと。尊び慕うこと。「彼れ皆な私淑する所あり、務めて士風に―せり」〈雪嶺・偽悪醜日本人〉

きょう‐おう【響応】キヤウ‐🔗🔉

きょう‐おう【響応】キヤウ‐ [名]スル響きが声に応じるように、人の言動に応じること。「全国の良民一呼して、―し」〈竜渓・経国美談〉

きょう‐おう【×饗応】キヤウ‐・【供応】キヨウ‐🔗🔉

きょう‐おう【×饗応】キヤウ‐・【供応】キヨウ‐ [名]スル《「響応(きようおう)」から》酒や食事などを出してもてなすこと。きょうよう。「―を受ける」(饗応)相手の言動に逆らわずに迎合すること。へつらうこと。きょうよう。「これは―の言なり」〈今昔・二四・二六〉

きょう‐おうぎ【京扇】キヤウあふぎ🔗🔉

きょう‐おうぎ【京扇】キヤウあふぎ 京都で作られた扇。京折り。

きょうおうごこく‐じ【教王護国寺】ケウワウゴコク‐🔗🔉

きょうおうごこく‐じ【教王護国寺】ケウワウゴコク‐ 京都市南区九条町にある東寺真言宗の総本山。正称は金光明四天王教王護国寺。山号は八幡山、院号は普賢総持院。平安遷都直後、平安京鎮護のため羅城門左に建立に着手した。弘仁一四年(八二三)空海に勅賜され、密教道場となる。金堂・五大菩薩像をはじめ、東寺百合文書など多数の文化財を所蔵。左寺。左大寺。東寺。

きょうおう‐ごと【×饗応言】キヤウオウ‐🔗🔉

きょうおう‐ごと【×饗応言】キヤウオウ‐ もてなしの言葉。また、機嫌をとる言葉。「種々の―云ひければ」〈盛衰記・二二〉

きょう‐おく【××臆】ケフ‐🔗🔉

きょう‐おく【××臆】ケフ‐ おびえてしりごみすること。臆病であること。「蓋し人には―の心極て多きものにて」〈田口・日本開化小史〉

大辞泉 ページ 3905