きょう‐がい【驚_×駭】_キヤウ‐ ［名］_スル非常に驚くこと。驚愕_{（きようがく）}。「誰か其長足の進歩に―せざるものあらんや」〈福沢・学問のすゝめ〉

ぎょう‐かい【業界】_ゲフ‐ 同じ産業や商業に関係する人々の社会。同業者の世界。「金融―」特に、マスコミ・広告など情報産業に関係する人々の社会。「―人」

ぎょう‐かい【凝塊】_‐クワイ こり固まったもの。

きょうかい‐おんがく【教会音楽】_{ケウクワイ‐} キリスト教教会で、礼拝や儀式のときに演奏する音楽。聖歌・ミサ曲・賛美歌などがある。

ぎょうかい‐かくれきがん【凝灰角_×礫岩】_{ギヨウクワイ‐} 火山砕屑_{（さいせつ）}岩の一。直径三二ミリ以上の火山岩塊と多量の火山灰とからなる岩石。

ぎょうかい‐がん【凝灰岩】_{ギヨウクワイ‐} 堆積岩_{（たいせきがん）}の一。直径四ミリ以下の火山灰が固まってできた岩石。もろいが加工しやすく、建築・土木用石材とする。

きょうかい‐こうけつあつ【境界高血圧】_{キヤウカイカウケツアツ} 正常血圧と高血圧との中間にある高血圧の状態。最高血圧一四〇〜一五九ミリ、最低血圧九〇〜九九ミリくらいが目安の一つ。境界域高血圧。

きょうかい‐し【教_×誨師】_{ケウクワイ‐} 受刑者に対し、その非を悔い改めるよう教えさとす人。

ぎょうかい‐し【業界紙】_{ゲフカイ‐} 特定の業界に関する報道を専業とする新聞。業界新聞。

きょうかい‐じょうけん【境界条件】_{キヤウカイデウケン} ある決まった大きさの空間や物体内で起こる物理現象を考えるとき、その境界や物体表面において現象の起こり方を規定する条件。また、ある領域の微分方程式の解を求める際に、その領域の境界上で与えられる条件。