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きょう‐がま【京×釜】キヤウ‐🔗🔉

きょう‐がま【京×釜】キヤウ‐ 室町末期、京都三条釜座(かまんざ)で作られた茶釜。無文で滑らかな肌の優美なもの。

きょうか‐まい【強化米】キヤウクワ‐🔗🔉

きょうか‐まい【強化米】キヤウクワ‐ ビタミンなどの栄養成分を添加した米。

ぎょう‐がまえ【行構え】ギヤウがまへ🔗🔉

ぎょう‐がまえ【行構え】ギヤウがまへ 漢字の構えの一。「術」「衛」などの「行」の称。ゆきがまえ。

きょう‐がみ【経紙】キヤウ‐🔗🔉

きょう‐がみ【経紙】キヤウ‐ 写経の用紙。きょうし。

きょう‐が・る【興がる】🔗🔉

きょう‐が・る【興がる】 [動ラ五(四)]興味を示す。おもしろがる。「一座の―・るような話を持ち掛けて」〈谷崎・異端者の悲しみ〉一風変わっている。酔狂である。「竹斎とて、―・る痩法師一人あり」〈仮・竹斎・上〉

きょう‐がわら【経×瓦】キヤウがはら🔗🔉

きょう‐がわら【経×瓦】キヤウがはら 瓦経

きょう‐かん【凶漢・×兇漢】🔗🔉

きょう‐かん【凶漢・×兇漢】 人に危害を加える悪者。悪漢。

きょう‐かん【共感】🔗🔉

きょう‐かん【共感】 [名]スル他人の意見や感情などにそのとおりだと感じること。また、その気持ち。「―を覚える」「―を呼ぶ」「彼の主張に―する」

きょう‐かん【叫喚】ケウクワン🔗🔉

きょう‐かん【叫喚】ケウクワン [名]スル大声でわめきさけぶこと。「阿鼻(あび)―」「厨の燃え立つ底より一声―せるは誰」〈紅葉・金色夜叉〉「叫喚地獄」の略。

きょう‐かん【狂簡】キヤウ‐🔗🔉

きょう‐かん【狂簡】キヤウ‐ 志は大きいが、行いがそれに伴わず疎略なこと。「疎大―、採るあらば荷甚」〈東海散士・佳人之奇遇〉

きょう‐かん【京官】キヤウクワン🔗🔉

きょう‐かん【京官】キヤウクワン 律令制で、在京の中央官人。

きょう‐かん【峡間】ケフ‐🔗🔉

きょう‐かん【峡間】ケフ‐ 谷あい。谷間。

きょう‐かん【胸間】🔗🔉

きょう‐かん【胸間】 胸のあたり。「―に輝く勲章」胸のうち。「―に秘めた思い」

きょう‐かん【胸管】‐クワン🔗🔉

きょう‐かん【胸管】‐クワン リンパ管の主幹。下半身および左上半身のリンパを集める。腸リンパ管・腰リンパ管の合流点から、脊柱に沿って上り、左の鎖骨下で静脈に連絡するまでの部分。

きょう‐かん【強×諫】キヤウ‐🔗🔉

きょう‐かん【強×諫】キヤウ‐ [名]スル強くいさめること。「人倫の道に悖(もと)る所業として忠直卿を―した」〈菊池寛・忠直卿行状記〉

大辞泉 ページ 3913