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ぎょうぎ‐あられ【行儀×霰】ギヤウギ‐🔗🔉

ぎょうぎ‐あられ【行儀×霰】ギヤウギ‐ 小紋染めの文様の名。霰の図柄が規則正しく並んでいるもの。

きょうぎ‐がく【教義学】ケウギ‐🔗🔉

きょうぎ‐がく【教義学】ケウギ‐ キリスト教の諸教義を体系的に解説しようとする神学の一部門。→組織神学

きょうぎ‐さなだ【経木真田】キヤウぎ‐🔗🔉

きょうぎ‐さなだ【経木真田】キヤウぎ‐ 経木を細く切って真田ひものように編んだもの。夏帽子などの材料に用いる。

ぎょうぎ‐さほう【行儀作法】ギヤウギサハフ🔗🔉

ぎょうぎ‐さほう【行儀作法】ギヤウギサハフ 立ち居振る舞いのしかた。

ぎょうぎ‐しば【行儀芝】ギヤウギ‐🔗🔉

ぎょうぎ‐しば【行儀芝】ギヤウギ‐ イネ科の多年草。草地や海岸に群生し、高さ一〇〜二五センチ。茎は地をはい、節から根を出す。初夏、数本の緑紫色の穂をつける。

きょうきじゅんび‐しゅうごうざい【凶器準備集合罪】‐シフガフザイ🔗🔉

きょうきじゅんび‐しゅうごうざい【凶器準備集合罪】‐シフガフザイ 二人以上の者が他人に害を加える目的で、凶器を準備し、またはその準備のあることを知って集合する罪。

きょうぎ‐じょう【競技場】キヤウギヂヤウ🔗🔉

きょうぎ‐じょう【競技場】キヤウギヂヤウ 各種の運動競技ができる、整備された総合的施設。

ぎょうき‐ず【行基図】ギヤウキヅ🔗🔉

ぎょうき‐ず【行基図】ギヤウキヅ 行基が作ったとされる日本地図。現存しないが、体裁を模したと考えられるものが平安時代から江戸初期まで各種流布した。

ぎょうぎ‐ただし・い【行儀正しい】ギヤウギ‐🔗🔉

ぎょうぎ‐ただし・い【行儀正しい】ギヤウギ‐ [形]ぎゃうぎただ・し[シク]行儀をよく守っているさま。行儀がよい。「―・く座る」

ぎょうぎ‐づよ・い【行儀強い】ギヤウギ‐🔗🔉

ぎょうぎ‐づよ・い【行儀強い】ギヤウギ‐ [形]ぎゃうぎづよ・し[ク]《近世語》行儀がよい。行儀正しい。「―・く義理も情も知ったる人」〈浄・油地獄〉

きょうぎ‐ながし【経木流し】キヤウぎ‐🔗🔉

きょうぎ‐ながし【経木流し】キヤウぎ‐ 供養のため、経木に死者の戒名を記して川や海に流すこと。大阪四天王寺で、春秋の彼岸や盆に、経木に故人の法名を書いて、金堂わきの亀の井の水に流す行事。

ぎょうき‐ぶき【行基×葺き】ギヤウキ‐🔗🔉

ぎょうき‐ぶき【行基×葺き】ギヤウキ‐ 本瓦葺きの一。丸瓦の下方が末広がりとなったものを用い、下方に置く丸瓦の細いほうを覆うように順々に重ねて葺いたもの。法隆寺金堂の玉虫厨子(たまむしのずし)の屋根にみられる。

ぎょうき‐やき【行基焼(き)】ギヤウキ‐🔗🔉

ぎょうき‐やき【行基焼(き)】ギヤウキ‐ 須恵器(すえき)の俗称。和泉国(いずみのくに)大鳥郡で産したねずみ色の素焼きの陶器。行基が指図して焼きはじめたという。

大辞泉 ページ 3917