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きょう‐ぐ【供具】🔗⭐🔉
きょう‐ぐ【供具】
神仏や来客などに飲食を供すること。また、その器具。くぐ。
きょう‐ぐ【教具】ケウ‐🔗⭐🔉
きょう‐ぐ【教具】ケウ‐
学習を効果的に行うための用具。黒板・掛け図・標本・視聴覚器具・運動用具など。
きょう‐ぐう【×僑×寓】ケウ‐🔗⭐🔉
きょう‐ぐう【×僑×寓】ケウ‐
仮の住まい。僑居(きようきよ)。
きょう‐ぐう【境遇】キヤウ‐🔗⭐🔉
きょう‐ぐう【境遇】キヤウ‐
その人が置かれた、家庭環境・経済状態・人間関係などの状況。身の上。境涯。「恵まれた―に育つ」
きょう‐くだり【京下り】キヤウ‐🔗⭐🔉
きょう‐くだり【京下り】キヤウ‐
京都から地方へ行くこと。下向(げこう)。「当国中の―の輩」〈吾妻鏡・一〉
きょう‐くつ【△敬屈】キヤウ‐🔗⭐🔉
きょう‐くつ【△敬屈】キヤウ‐
けいくつ(敬屈)

きょう‐くよう【経供養】キヤウクヤウ🔗⭐🔉
きょう‐くよう【経供養】キヤウクヤウ
経文を写し終えたとき、仏前に供えて法会を営むこと。
陰暦三月二日に、四天王寺の太子夢殿で行われた法会。


ぎょう‐くらべ【行比べ】ギヤウ‐🔗⭐🔉
ぎょう‐くらべ【行比べ】ギヤウ‐
仏道修行で得た力を比べ合うこと。「いで―致すべし」〈松の葉・四〉
きょう‐くん【教訓】ケウ‐🔗⭐🔉
きょう‐くん【教訓】ケウ‐
[名]スル教えさとすこと。また、その内容・言葉。「―をたれる」「―を得る」
きょうくんしょう【教訓抄】ケウクンセウ🔗⭐🔉
きょうくんしょう【教訓抄】ケウクンセウ
鎌倉時代の雅楽書。一〇巻。狛近真(こまのちかざね)著。天福元年(一二三三)成立。楽曲の口伝・由来や楽器の奏法を記す。「体源抄」「楽家録」と合わせて三大楽書とよばれる。
きょう‐け【京家】キヤウ‐🔗⭐🔉
きょう‐け【京家】キヤウ‐
藤原氏四家の一。不比等(ふひと)の四男麻呂(まろ)を祖とする。麻呂が左京大夫を兼ねたのでこの名がある。
きょう‐け【教化】ケウ‐🔗⭐🔉
きょう‐け【教化】ケウ‐
[名]スル《「きょうげ」とも》
仏語。人々を教え導いて仏道に入らせること。教導化益(けやく)。
法要の際、仏前で朗唱する讚の一種。


ぎょう‐け【行化】ギヤウ‐🔗⭐🔉
ぎょう‐け【行化】ギヤウ‐
仏語。
修行と教化(きようけ)。
修行を終えて教化のために巡り歩くこと。


きょう‐けい【恭敬】🔗⭐🔉
きょう‐けい【恭敬】
[名]スルつつしみ、うやまうこと。くぎょう。「畏まって慇懃―を尽した青年」〈魯庵・社会百面相〉
大辞泉 ページ 3921。