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ぎょう‐せい【暁星】ゲウ‐🔗🔉

ぎょう‐せい【暁星】ゲウ‐ 夜明けの空に消えずに残っている星。明けの明星(みようじよう)。金星。

ぎ‐ようせい【疑陽性・擬陽性】‐ヤウセイ🔗🔉

ぎ‐ようせい【疑陽性・擬陽性】‐ヤウセイ ツベルクリン反応の判定結果が陽性と陰性の中間であるもの。反応の赤みの直径が五〜九ミリをいう。

ぎょうせい‐いいんかい【行政委員会】ギヤウセイヰヰンクワイ🔗🔉

ぎょうせい‐いいんかい【行政委員会】ギヤウセイヰヰンクワイ 行政機関の一。政治的中立性を必要とする行政を推進するため、一般行政機構から独立して設置される合議制の機関。訴訟の判断などの準司法的権能、規則制定などの準立法的権能を有するものが多い。公正取引委員会・労働委員会・選挙管理委員会・教育委員会など。

きょうせい‐いみん【強制移民】キヤウセイ‐🔗🔉

きょうせい‐いみん【強制移民】キヤウセイ‐ 奴隷・犯罪者などを強制的に植民地などに移住させ、開拓その他の労働に従事させること。

きょうせい‐いん【矯正院】ケウセイヰン🔗🔉

きょうせい‐いん【矯正院】ケウセイヰン 少年審判所から送致された少年を収容し教育した、旧矯正院法に基づく施設。少年院の前身。

ぎょうせい‐かいかく【行政改革】ギヤウセイ‐🔗🔉

ぎょうせい‐かいかく【行政改革】ギヤウセイ‐ 国や地方公共団体の行政機関の組織や機能を改革すること。主に、財政の悪化や社会の変化に対応して、組織の簡素合理化、事務の効率化、職員数や給与の適正化などの形で行われる。行革。

ぎょうせい‐かいぼう【行政解剖】ギヤウセイ‐🔗🔉

ぎょうせい‐かいぼう【行政解剖】ギヤウセイ‐ 行政上の見地から、伝染病・中毒・災害などで死亡した疑いのある死体について、死因確認のために監察医が行う解剖。→司法解剖

ぎょうせい‐がく【行政学】ギヤウセイ‐🔗🔉

ぎょうせい‐がく【行政学】ギヤウセイ‐ 行政を研究対象とする社会科学の一分野。行政の実態を調査・分析して、その一般的な法則、合理的かつ効率的な運営、現行制度改善の方策などを研究する。

きょうせい‐かくり【強制隔離】キヤウセイ‐🔗🔉

きょうせい‐かくり【強制隔離】キヤウセイ‐ 伝染病予防法に基づき、患者または感染のおそれや疑いのある者を、伝染病院・隔離病舎などに強制的に隔離すること。

大辞泉 ページ 3952