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きょう‐どう【鏡銅】キヤウ‐🔗🔉

きょう‐どう【鏡銅】キヤウ‐ 銅三分の二、錫(すず)三分の一からなる青銅合金。古く鏡として利用された。

きょう‐どう【響胴】キヤウ‐🔗🔉

きょう‐どう【響胴】キヤウ‐ 弦楽器類の胴。弦の振動に共鳴して楽音を豊かにする。サウンドボディー。

きょう‐どう【驚動】キヤウ‐🔗🔉

きょう‐どう【驚動】キヤウ‐ [名]スル驚いて落ち着きを失うこと。驚き騒ぐこと。「斯る危難に瀕せしことなれば、其心中の―は一方ならざるべきに」〈竜渓・経国美談〉

ぎょう‐とう【行頭】ギヤウ‐🔗🔉

ぎょう‐とう【行頭】ギヤウ‐ 文章などの行のはじめ。行末。

ぎょう‐どう【行道】ギヤウダウ🔗🔉

ぎょう‐どう【行道】ギヤウダウ 仏道の修行をすること。法会で、僧が行列して読経しながら仏像や仏堂の周囲を右回りにめぐること。法会で、僧が行列して読経しながら道を練り歩くこと。御練(おね)り。

ぎょう‐どう【凝当・凝濁】‐ダウ🔗🔉

ぎょう‐どう【凝当・凝濁】‐ダウ 杯の底に残った酒。また、その酒で、杯の口を当てた部分を洗い流すこと。また、杯の飲み残しを捨てるための容器。魚道(ぎよどう)。「―と申し侍るは、底に凝(こ)りたるを捨つるにや候ふらん」〈徒然・一五八〉

きょうどう‐いごん【共同遺言】‐ヰゴン🔗🔉

きょうどう‐いごん【共同遺言】‐ヰゴン 同一の遺言証書によって、二人以上の者が遺言すること。民法上は無効とされる。

きょうどう‐かいそん【共同海損】🔗🔉

きょうどう‐かいそん【共同海損】 船舶および積み荷に対する共同の危険を免れるために、船長が船舶または積み荷について行う処分によって生じた損害および費用。海難による沈没を防ぐため、積み荷の放棄や船舶の乗り上げなどをした場合、その損害や費用は各利害関係者が公平に分担する。→単独海損

きょうどう‐かん【×嚮導艦】キヤウダウ‐🔗🔉

きょうどう‐かん【×嚮導艦】キヤウダウ‐ 艦隊の行動の基準となったり、他の艦船を案内したりする軍艦。

きょうどう‐きぎょうたい【共同企業体】‐キゲフタイ🔗🔉

きょうどう‐きぎょうたい【共同企業体】‐キゲフタイ ジョイントベンチャー

きょうどう‐くみあい【協同組合】ケフドウくみあひ🔗🔉

きょうどう‐くみあい【協同組合】ケフドウくみあひ 農林漁業者・中小商工業者、または消費者などが、その事業や生活の改善を図るために、協同して経済活動などを行う組織。農業協同組合・生活協同組合など。

きょうどう‐こう【共同溝】🔗🔉

きょうどう‐こう【共同溝】 電気・電話・上下水道・ガスなどのケーブルや管などをまとめて収容する道路地下の施設。

大辞泉 ページ 3973