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ぎょう‐まつ【行末】ギヤウ‐🔗🔉

ぎょう‐まつ【行末】ギヤウ‐ 文章の行の終わり。行頭。

ぎょう‐まつ【×澆末】ゲウ‐🔗🔉

ぎょう‐まつ【×澆末】ゲウ‐ 人情がきわめて薄くなった末の世。澆季。「今―の風に向きて大本の遠きを見るに」〈太平記・三九〉

きょう‐まん【軽慢】キヤウ‐🔗🔉

きょう‐まん【軽慢】キヤウ‐ おごり高ぶって、人をあなどること。「何ぞ人に殺害せられ、人に―せらるる者あるぞ」〈今昔・三・二〇〉

きょう‐まん【×驕慢・×慢】ケウ‐🔗🔉

きょう‐まん【×驕慢・×慢】ケウ‐ [名・形動]おごり高ぶって人を見下し、勝手なことをすること。また、そのさま。「―な態度」 [派生]きょうまんさ[名]

きょう‐み【興味】🔗🔉

きょう‐み【興味】 その物事が感じさせるおもむき。おもしろみ。興。「人生の最も深き―あり」〈高村・友の妻〉ある対象に対する特別の関心。「―がわく」「―を引く」「―に満ちた表情」「―の的」心理学で、ある対象を価値あるものとして、主観的に選択しようとする心的傾向。教育学では、学習の動機付けの一つ。 [類語]興・興趣・感興・おもしろみ・味わい・趣(おもむき)関心・好奇心・求知心・探究心・色気(いろけ)

きょうみ‐しんしん【興味津津】🔗🔉

きょうみ‐しんしん【興味津津】 [ト・タル][形動タリ]興味があとからあとからわいて尽きないさま。「やじ馬が―と見守る」

きょうみ‐ぶか・い【興味深い】🔗🔉

きょうみ‐ぶか・い【興味深い】 [形]きょうみぶか・し[ク]おもしろくて気持ちがひきつけられるさま。非常に興味があるさま。「事件の―・い展開」

きょうみ‐ほんい【興味本位】‐ホンヰ🔗🔉

きょうみ‐ほんい【興味本位】‐ホンヰ おもしろいかどうかだけを判断基準にする傾向。「―に書き立てた記事」

きょう‐みょう【交名・校名】ケウミヤウ・【×夾名】ケフミヤウ🔗🔉

きょう‐みょう【交名・校名】ケウミヤウ・【×夾名】ケフミヤウ 多くの人の名を書きつらねた文書。連名書。「討ち手の―記(しる)いて、福原へ参らせらる」〈平家・九〉

大辞泉 ページ 3991