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ぎょう‐めい【×驍名】ゲウ‐🔗🔉

ぎょう‐めい【×驍名】ゲウ‐ 強く勇ましいという評判。武勇のきこえ。「―を馳(は)せた武芸者」

きょうめい‐き【共鳴器】🔗🔉

きょうめい‐き【共鳴器】 特定の振動数の音だけに共鳴するようにした中空の器。複雑な音を分析するのに使用。電波に共鳴する電気的装置。共振器。

きょうめい‐せつ【共鳴説】🔗🔉

きょうめい‐せつ【共鳴説】 ヘルムホルツが唱えた聴覚についての理論。内耳の蝸牛(かぎゆう)にある基底膜の繊維が、それぞれ固有の周波数にだけ共鳴し、それによって音の高低が識別されるというもの。

きょうめい‐ばこ【共鳴箱】🔗🔉

きょうめい‐ばこ【共鳴箱】 共鳴器の一種。音叉の柄の先に小箱をつけたもの。音叉の振動による音を大きく響かせる。

きょう‐めん【鏡面】キヤウ‐🔗🔉

きょう‐めん【鏡面】キヤウ‐ 鏡やレンズなどの表面。

きょう‐めんやく【強綿薬】キヤウ‐🔗🔉

きょう‐めんやく【強綿薬】キヤウ‐ セルロースの硝化の度合いの高い綿火薬。窒素の含有量一三パーセント以上のもの。爆発力が大きく、無煙火薬の原料とする。

きょう‐もう【凶猛・×兇猛】‐マウ🔗🔉

きょう‐もう【凶猛・×兇猛】‐マウ [名・形動]荒々しくたけだけしいこと。また、そのさま。「ほとんど常軌を逸した、―な勇気が」〈芥川・偸盗〉

きょう‐もう【狂妄】キヤウマウ🔗🔉

きょう‐もう【狂妄】キヤウマウ [名・形動]「きょうぼう(狂妄)」に同じ。

ぎょう‐もう【×驍猛】ゲウマウ🔗🔉

ぎょう‐もう【×驍猛】ゲウマウ [名・形動]強くたけだけしいこと。また、そのさま。勇猛。「彼の―なるスパルタ将ホービダスは」〈竜渓・経国美談〉

きょう‐もの【京物】キヤウ‐🔗🔉

きょう‐もの【京物】キヤウ‐ 京都から産出する物。慶長(一五九六〜一六一五)以後、京都に住んだ刀鍛冶の作った新刀。

きょう‐もん【×拱門】🔗🔉

きょう‐もん【×拱門】 アーチ形の門。

きょう‐もん【教門】ケウ‐🔗🔉

きょう‐もん【教門】ケウ‐ 仏の教え。仏教で、教義を組織だてて研究する方面。教相門。

きょう‐もん【経文】キヤウ‐🔗🔉

きょう‐もん【経文】キヤウ‐ 仏教の経典。また、その文章。お経。宗教上の教えを記した神聖な書物。

大辞泉 ページ 3993