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きょり‐きょうぎ【距離競技】‐キヤウギ🔗🔉

きょり‐きょうぎ【距離競技】‐キヤウギ スキーのノルディック種目の一。起伏の多い雪の山野に設定されたコースを走り、その所要時間を競う。ディスタンス‐レース。

きょり‐くうかん【距離空間】🔗🔉

きょり‐くうかん【距離空間】 任意の二点間に距離が定義される空間。例えば、平面上の二点間では距離が定義できるから、平面は距離空間である。

きょり‐けい【距離計】🔗🔉

きょり‐けい【距離計】 目標までの距離を測る光学器械。特にカメラでは、ピント合わせと連動させて用いる。

きょり‐しすう【距離指数】🔗🔉

きょり‐しすう【距離指数】 見かけの等級から絶対等級を引いた差。天体の距離を示すのに使う。天体が遠くにあるほど指数は大きくなる。

きょり‐ひょう【距離標】‐ヘウ🔗🔉

きょり‐ひょう【距離標】‐ヘウ 鉄道線路の起点からの距離を示す標識。一キロごとの甲号、〇・五キロごとの乙号などがある。高速道路の各起点からの距離を示す標識。一〇〇メートルごとのメートルポスト、一キロ・一〇キロごとのキロポストがある。

きょ‐りゅう【居留】‐リウ🔗🔉

きょ‐りゅう【居留】‐リウ [名]スル一時その土地に住むこと。居留地に住むこと。「横浜に―した外国人」

ぎょ‐りゅう【魚竜】🔗🔉

ぎょ‐りゅう【魚竜】 魚竜目に属する古代の爬虫(はちゆう)類の総称。中生代三畳紀からジュラ紀の海に生息。体形はイルカに似た流線形で、全長一〜三メートル。四肢はひれ脚となり、口に鋭い歯をもつ。日本からも化石が出土している。イクチオサウルス。

ぎょ‐りゅう【御柳】‐リウ🔗🔉

ぎょ‐りゅう【御柳】‐リウ ギョリュウ科の落葉小高木。多くの細い枝を出し、繊細な葉を密生する。春と夏の二回、淡紅色の小花が群生して咲く。中国の原産で、日本に寛保年間(一七四一〜一七四四)に渡来。庭木などにする。(ていりゆう)

きょりゅう‐ち【居留地】キヨリウ‐🔗🔉

きょりゅう‐ち【居留地】キヨリウ‐ 国内の一部を限って、外国人の居住・営業のために指定した地域。中国では租界といった。日本では明治三三年(一九〇〇)の条約改正により廃止された。

きょりゅう‐みん【居留民】キヨリウ‐🔗🔉

きょりゅう‐みん【居留民】キヨリウ‐ 居留地に住む外国人。

ぎょ‐りょう【魚×綾・魚陵・魚竜・御×綾】🔗🔉

ぎょ‐りょう【魚×綾・魚陵・魚竜・御×綾】 紋織物の一。上質の唐綾(からあや)をいう。「―の直垂(ひたたれ)に緋威(ひをどし)の鎧(よろひ)きて」〈平家・九〉

大辞泉 ページ 4052