複数辞典一括検索+

ぎり🔗🔉

ぎり [副助]きり〔副助〕

きり‐あい【切(り)合い・×斬り合い】‐あひ🔗🔉

きり‐あい【切(り)合い・×斬り合い】‐あひ 互いに刃物で相手を切ろうとして争うこと。

きり‐あい【×錐合】‐あひ🔗🔉

きり‐あい【×錐合】‐あひ シギ科の鳥。全長一七センチくらい。体には褐色の斑模様があり、くちばしはやや長く、先が下に曲がる。ヨーロッパ・アジア大陸に広く分布。日本では旅鳥として春・秋にみられる。

ぎり‐あい【義理合(い)】‐あひ🔗🔉

ぎり‐あい【義理合(い)】‐あひ 義理のからんだつきあい。「仕事上の―で出席する」

きり‐あ・う【切(り)合う・×斬り合う】‐あふ🔗🔉

きり‐あ・う【切(り)合う・×斬り合う】‐あふ [動ワ五(ハ四)]互いに刃物で相手を切ろうとして争う。「刀で―・う」物と物とが十文字に交錯する。

きり‐あげ【切(り)上げ】🔗🔉

きり‐あげ【切(り)上げ】 区切りをつけて終わりにすること。「この辺で―にしよう」計算で、求める位未満の端数を、求める位に一として加えること。切り捨て。通貨の対外価値を高くすること。切り下げ。

きり‐あげ【切(り)揚げ】🔗🔉

きり‐あげ【切(り)揚げ】 さつまいもを細長く切ってごま油で空揚げにしたもの。

きり‐あ・げる【切(り)上げる】🔗🔉

きり‐あ・げる【切(り)上げる】 [動ガ下一]きりあ・ぐ[ガ下二]区切りをつけて終わりにする。「仕事を早めに―・げる」計算で、求める位未満の端数を一として一けた上の位の数に加える。「小数点以下を―・げる」切り捨てる。通貨の対外価値を高くする。「ドルを―・げる」切り下げる。

きり‐あさ【×桐麻】🔗🔉

きり‐あさ【×桐麻】 イチビの別名。

きり‐あな【切(り)穴】🔗🔉

きり‐あな【切(り)穴】 歌舞伎劇場で、舞台の床を切り抜いた方形の穴。幽霊・変化(へんげ)などの出入りや、井戸・池などに飛び込むときに用いる。花道に設けるものは「すっぽん」という。

きり‐あぶら【×桐油】🔗🔉

きり‐あぶら【×桐油】 とうゆ(桐油)

きり‐あめ【霧雨】🔗🔉

きり‐あめ【霧雨】きりさめ」に同じ。

きり‐いし【切(り)石】🔗🔉

きり‐いし【切(り)石】 用途に応じて種々の形に切った石材。割れて角だった石。敷石。石畳。

きりいし‐づみ【切(り)石積み】🔗🔉

きりいし‐づみ【切(り)石積み】 一定の形に切った石材を規則正しく積み重ねた建造物。また、その積み方。

大辞泉 ページ 4062