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きり‐めん【切(り)面】🔗🔉

きり‐めん【切(り)面】 面の一種。材木の角を四五度に切り落としたもの。

きり‐もがり【切り虎落】🔗🔉

きり‐もがり【切り虎落】 興行などで、見物人の入る場所のまわりを囲った竹矢来(たけやらい)

きり‐もち【切り×餅】🔗🔉

きり‐もち【切り×餅】 のし餅を長方形に切ったもの。《季 冬》《外形がに似ているところから》江戸時代、一分銀一〇〇枚(二五両)を紙に包んで方形にして封印をしたもの。

きり‐もの【切り者】🔗🔉

きり‐もの【切り者】切り人(びと)」に同じ。「時の―なれば、うれしと思ひて相具して行く」〈十訓抄・四〉

きり‐もの【着り物】🔗🔉

きり‐もの【着り物】 (関西地方で)きもの。衣類。きりもん。

きり‐もみ【××揉み】🔗🔉

きり‐もみ【××揉み】 [名]スル穴をあけるため、錐を両手のひらで挟んで強く回すこと。飛行機が失速したあと、機体が螺旋(らせん)を描きながらほとんど垂直に降下すること。スピン。

きり‐もり【切(り)盛り】🔗🔉

きり‐もり【切(り)盛り】 [名]スル食物を適当に切ったり器に盛ったりして分けること。物事をうまく処理すること。切り回し。「大世帯を―する」

ギリヤーク【ロシアGilyak】🔗🔉

ギリヤーク【ロシアGilyak】 ニブヒ

ギリヤーク‐ご【ギリヤーク語】🔗🔉

ギリヤーク‐ご【ギリヤーク語】 サハリン(樺太(からふと))北部とアムール川下流域の少数の人々によって話されている言語。ニブヒ語。

き‐りゃく【機略】🔗🔉

き‐りゃく【機略】 その時その時の状況に応じたはかりごと。臨機応変の策略。「―に富む」「―縦横」

きり‐ゆ【×桐油】🔗🔉

きり‐ゆ【×桐油】 とうゆ(桐油)

きりゅう【桐生】きりふ🔗🔉

きりゅう【桐生】きりふ 群馬県南東部の市。古くからの絹織物の産地で、特に帯地と紋織御召を多く産する。人口一二・三万。

き‐りゅう【気流】‐リウ🔗🔉

き‐りゅう【気流】‐リウ 温度や地形の変化によって大気中に起こる空気の流れ。「―に乗って飛行する」

き‐りゅう【寄留】‐リウ🔗🔉

き‐りゅう【寄留】‐リウ [名]スル一時的に他の土地または他人の家に住むこと。「知人宅に―する」旧制で、本籍地以外の一定の場所に九〇日以上住所または居所を持つこと。昭和二六年(一九五一)住民登録法の制定にともない廃止。

きりゅう‐おり【×生織】きりふ‐🔗🔉

きりゅう‐おり【×生織】きりふ‐ 群馬県桐生市で生産される織物の総称。

大辞泉 ページ 4086